大丸心斎橋店で開催される豪華なゴールドフェア
2025年2月13日、金地金の小売価格が過去最高値を記録したことが話題となっています。そんな中、大丸心斎橋店で「ゴールドフェア」が開催され、注目を集めています。このイベントでは、歴代の壱万円札3点セットや人気キャラクターにちなんだ高額置物など、約300点、総額10億円以上の金製品が展示販売される予定です。
ゴールドフェアの見どころ
この「ゴールドフェア」は、22日から24日の3日間限定で実施されます。特に目玉となるのは、今回初めて登場する純金製の「聖徳太子壱万円札」です。1958年に発行されたこの壱万円札は、日本の貨幣史において特別な存在であり、純金製としてその価値が一層高まっています。
このイベントでは、過去40年ぶりの新デザインとして発行された福沢諭吉壱万円札や、渋沢栄一壱万円札とともに、歴代壱万円札3点セットが販売されます。各点の重量は40gで、税抜価格はそれぞれ3,000,000円です。
贅沢な食体験も
さらに、期間中は特別な体験も用意されています。ご来場のお客様には、金箔をあしらったマカロンとコーヒーをセットにした「金カフェ」が提供されます。数量限定で、なくなり次第終了となるため、早めに訪れることをおすすめします。
その他の注目商品
もちろん、金製の壱万円札以外にも目を引く商品が多数ラインアップされています。たとえば、純金製のあられ打茶釜や岡崎打風炉はそれぞれ、税抜価格89,012,000円、236,544,000円と非常に高額です。特に職人の技術が光るこれらのアイテムは、コレクターだけでなく、茶道を愛する人々にとっても魅力的な逸品です。
また、純金製の兜や18金製のおりんも、唯一無二の存在感を放っています。これらのアイテムは、家庭や店舗の装飾品としても大変人気があります。
まとめ
大丸心斎橋店での「ゴールドフェア」は、純金製聖徳太子壱万円札をはじめとする豪華なアイテムが揃う貴重な機会です。この機会にぜひ、金の魅力を体感してみてください。投資やコレクションとしてだけではなく、時代を超えた価値ある資産として、金製品はますます注目を浴びています。
ただし、金地金の相場変動などにより、価格改定や販売中止の可能性もあるため、事前に確認することをお薦めします。