マンダリン オリエンタル 東京の冬のアフタヌーンティー
東京日本橋の高層ホテル、マンダリン オリエンタル 東京が贈る「ウィンターアフタヌーンティー」は、初の試みとなる魅力的なティーセットです。2020年11月2日から12月9日まで、38階のオリエンタルラウンジで展開され、贅沢なひとときを提供します。
このアフタヌーンティーは、エグゼクティブ ペストリーシェフのステファン トランシェ監修のもと、特別なスイーツやセイボリー料理が並びます。フランスの伝統的な菓子作りの技術を駆使し、季節感あふれるメニューが用意されています。例えば、いちごのムースにはレモングラス風味のクリームが添えられ、軽やかな口当たりが楽しめます。また、国産の香り高い栗を使ったモンブラン風のムース「栗のムースとショートブレッド」など、味わいだけでなく見た目にも美しいデザートが際立ちます。
メニューの一部には、フランス料理の技法が生かされたセイボリーも登場。軽いパフペストリーを使用した「伝統的なコンテチーズのシュー」や、冷たいカリフラワークリームにイクラがトッピングされた一品は、食材のコンビネーションが絶妙です。さらに、20種類以上の紅茶・コーヒー・ハーブティーの中から、お好みの飲み物を選べるのもこのアフタヌーンティーの魅力の一つ。
様々なメニューが楽しめる
この冬のアフタヌーンティーでは、サンドイッチやセイボリーの数々が並び、味覚のバリエーションが豊かです。平日は5,500円、土日祝日は6,500円(税・サービス料別)で提供され、予約が推奨されています。特に「冷たいカリフラワークリームとイクラ」は、土日祝日のオプションとして楽しむことができます。
スコーンとジャムのセクションには
- - レモンスコーン
- - ゴーダ&グラナパダーノチーズのスコーン
- - レモンカードとリンゴジャム
スコーンは、ジャムと一緒に味わうとさらに美味しさが引き立ちます。これらのスイーツのセクションには、いちごのムース、洋梨のタルト、ピスタチオのパウンドケーキなど、綺麗に仕上げられたプティフールが盛りだくさん。
ステファン トランシェの経歴
シェフ・ステファン トランシェは、フランス エシレ村で育ち、キャリアをスタートさせました。名だたるシェフの下での経験を経て、日本のマンダリン オリエンタルにたどり着きました。彼の豊富な経験と技術が、この冬のアフタヌーンティーにも色濃く反映されています。
マンダリン オリエンタル 東京は、ラグジュアリーなスイーツと心地よいサービスを提供し、東京の喧騒を忘れさせてくれる場所でもあります。この冬、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。予約・お問い合わせは0120-806-823(レストラン予約)またはメールで受け付けています。