ネイチャーズベストフォトグラフィー・ジャパンが間もなく締切!
自然をテーマにしたフォトコンテスト「ネイチャーズベストフォトグラフィー・ジャパン」が現在開催中であり、締切が近づいてきています。このコンテストは、米国の著名な自然フォトコンテスト「ネイチャーズ・ベスト・フォトグラフィー」が監修しており、日本の自然を愛するすべての人々が対象です。
コンテスト概要
本フォトコンテストは、2012年7月からスタートし、今月末の11月30日が応募の締切です。写真のテーマは「日本の自然」であり、プロ・アマ問わず日本に住む全ての方が参加可能です。作品応募が認められるのは、カメラで撮影した自然の画像であり、スマートフォンや携帯電話で撮影したものでも構いません。
参加部門
- - 動物
- - 鳥
- - 水中写真
- - 風景
- - 植物
- - 小さな世界(Small World)
- - 自然と人
などがあり、多岐にわたる部門で作品を募集しています。特に、湘南や沖縄の美しい風景が多くみられる中、全国各地の自然を切り取ったダイナミックな作品が期待されています。
このコンテストの大きな魅力は、優秀作品がスミソニアン国立自然史博物館で展示されることに加え、優れた作品に選ばれた応募者は、現地へ招待されることです。展示は2013年6月から行われる予定で、作品にこめた情熱や日本の自然が世界に発信される素晴らしい機会です。
賞と審査
グランプリには30万円の賞金とスミソニアン博物館ツアーが、準グランプリには20万円とツアー、さらに、高校生部門のグランプリや各部門賞にも素晴らしい働きかけがあります。審査員には、米国のネイチャー・ベスト・フォトグラフィーのCEOなど、国際的に活躍する著名なプロフェッショナルが名を連ねています。
応募方法
応募方法は公式サイトからエントリーが可能で、参加費は3,000円(税込)。作品の提出は簡単で、撮影した写真を指定するのみです。また、建物や人物が写っていないことが条件ですが、「自然と人」部門を利用すれば、自然と人間の共存をテーマにした作品も受け付けています。
参加への呼びかけ
この「ネイチャーズベストフォトグラフィー・ジャパン」は、ただのコンテストに留まらず、私たちが生きる日本の美しい自然を未来に残すための重要な活動です。自然への関心を高め、次世代に繋げていくためのきっかけとなることを目指しています。あなたの周りの自然を、あなたの視点でとらえた一枚を、ぜひ応募してください!
まとめ
このコンテストは単なる競技ではなく、日本の自然を世界中に発信するためのプラットフォームです。また、応募によって得られる経験や学びは、写真を通じて自然と対話することに繋がります。興味のある方は、どうぞ締切までに作品の提出をお忘れなく!