固定電話番号ポータビリティ開始
2024-11-12 16:29:36

固定電話の番号ポータビリティが2025年1月から本格化! 18社間で移行が可能に

固定電話の番号ポータビリティが2025年1月から本格化! 18社間で移行が可能に



これまで、固定電話の番号を他の事業者へ移す際、NTT東西が発行した番号しか移行できませんでした。しかし、2025年1月からは、18社の固定電話サービス提供事業者間で、番号をそのまま移行できるようになるのです。

この新しい制度により、ユーザーは、現在の電話番号を維持したまま、より自分に合ったサービスを提供する事業者へ自由に乗り換えることができるようになります。

18社の固定電話サービス提供事業者



今回の番号ポータビリティの対象となるのは、以下の18社です。

株式会社アイ・ピー・エス・プロ
アルテリア・ネットワークス株式会社
株式会社STNet
NTTコミュニケーションズ株式会社
株式会社エネコム
大江戸テレコム株式会社
株式会社オプテージ
株式会社QTnet
KDDI株式会社
Coltテクノロジーサービス株式会社
株式会社三通
ZIP Telecom株式会社
ソフトバンク株式会社
中部テレコミュニケーション株式会社
株式会社トークネット
楽天モバイル株式会社(楽天コミュニケーションズ株式会社)
東日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社

注意点



今回の番号ポータビリティは、すべてのケースで利用できるわけではありません。

一部のエリアでは、番号ポータビリティが制限される場合があります。
各事業者の契約サービスがすべて引き継がれるわけではありません。

詳細は、各事業者のホームページでご確認ください。

番号ポータビリティのメリット



電話番号を変更せずに、より自分に合ったサービスを提供する事業者へ乗り換えることができます。
新しい電話番号を覚えたり、連絡先をすべて変更したりする必要がありません。
* よりお得な料金プランやサービスを選ぶことができます。

まとめ



2025年1月からは、固定電話の番号ポータビリティが本格的にスタートします。 これは、ユーザーにとって大きなメリットをもたらす制度といえます。 ぜひ、この機会に、自分に合った固定電話サービスを見つけてください。


画像1

会社情報

会社名
株式会社アイ・ピー・エス・プロ、アルテリア・ネットワークス株式会社、株式会社STNet、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社エネコム、株式会社オプテージ、株式会社QTnet、KDDI株式会社、Coltテクノロジーサービス株式会社、株式会社三通、ZIP Telecom株式会社、ソフトバンク株式会社、中部テレコミュニケーション株式会社、株式会社トークネット、楽天モバイル株式会社(楽天コミュニケーションズ株式会社)、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、大江戸テレコム株式会社
住所
電話番号

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