大創産業の出店戦略
2025-01-14 13:27:31

大創産業が提案する商業施設出店の新形態と商品戦略

大創産業が提案する新しい出店形態と商品展開



株式会社大創産業(広島県東広島市)は、2025年1月22日(水)から24日(金)までパシフィコ横浜で開催される「第49回日本ショッピングセンター全国大会SC BUSINESS FAIR 2025」に出展します。ここでは、DAISO、Standard Products by DAISO、THREEPPYの3業態の出店概要を紹介し、商業施設における新たな価値提案を行います。

新たな集客戦略「レジ流し」



大創産業が提案する「レジ流し」は、スーパーマーケットやホームセンターの一角にDAISOを導入することにより、集客力を強化し、新しい顧客を獲得する手法です。具体的には、DAISOの商品ラインナップを加えることによる集客力の向上や、購入点数の増加、店舗スペースの有効活用を実現します。

レジ流しのメリット


  • - 集客効果: DAISOブランドが店舗の一部に取り入れられることで、来客数を増やすことが期待されます。
  • - 購入点数の向上: DAISOの商品を購入することで、消費者の購入点数が増加する傾向があります。
  • - スペース活用: 不要な空間を有効的に使うことで、店舗の効率も向上します。

Standard Productsの魅力



「ちょっといいのが、ずっといい。」をテーマに掲げるStandard Productsは、2025年1月末時点で、国内外に約176店舗を展開しています。ブランドは生活に溶け込むベーシックなデザインの商品を中心に、地域産業とのコラボレーション商品や環境配慮型商品などを取り扱っています。出展ブースでは、実際の売り場を再現し、地域で生まれた「播州ハンカチ」や2024年度のグッドデザイン賞を受賞した「フラッフィータオル」などを紹介します。

THREEPPYのリブランディング



THREEPPYは「日本らしい、そして私らしい」をテーマにした大人向けの可愛い雑貨を展開しています。2022年からリブランディングを進めており、トレンドを取り入れたインテリアやファッション雑貨を豊富に取り揃えています。ブースでは、ミルキーカラーのステンレスボトルやエコファーシリーズのような人気商品が並びます。

出展の詳細


本イベントの開催日時は2025年1月22日(水)から24日(金)までで、10:00から18:00(最終日は17:00締切)まで行われます。出展ゾーンはD5-5で、DAISO、Standard Products、THREEPPYそれぞれのコンセプトと商品の紹介が行われます。

事前登録のお願い


来場の際は事前登録が必要です。こちらが登録フォームです: SC BUSINESS FAIR 2025来場登録フォーム

大創産業について


大創産業は「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」を実現するため、生活必需品から趣味嗜好品まで約76,000点の商品を取り扱っています。展開ブランドにはDAISO、Standard Products、THREEPPYが含まれ、全世界で5,325店舗を構えています。

会社情報


  • - 会社名: 株式会社大創産業
  • - 代表者: 代表取締役社長 矢野靖二
  • - 所在地: 広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
  • - 設立: 1977年12月
  • - 資本金: 27億円
  • - 店舗数: 5265(2024年2月現在)
  • - 売上高: 6249億円(2023年3月から2024年2月末)

さらなる情報


  • - 大創産業 DAISO 公式ホームページ: こちら
  • - Standard Products公式ホームページ: こちら
  • - THREEPPY公式ホームページ: こちら

大創産業が提案する新たな商業施設での出店形態をぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社大創産業
住所
広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
電話番号

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