D&Mカンパニー2026年第2四半期決算短信の概要
株式会社D&Mカンパニー(本社:大阪市北区、代表取締役:松下明義、証券コード:189A)は、2026年5月期の第2四半期に関する決算短信を発表しました。この決算短信では、当期の業績概要、財務状況、さらには今後の見通しについて詳述されています。
決算概要
2026年5月期第2四半期(2025年6月1日~2025年11月30日)の主な業績は以下の通りです。
- - 売上高:8億53百万円(前年同期比 +10.2%)
- - 営業利益:1億22百万円(前年同期比 -22.7%)
- - 経常利益:1億52百万円(前年同期比 -3.4%)
- - 中間純利益:1億円5百万円(前年同期比 -4.0%)
特筆すべきは、通期連結業績予想に対する当中間連結会計期間の進捗率です。売上高は50.1%、営業利益は61.4%、経常利益は66.6%と高い数字を示していますが、前年同期比では利益が減少したため、注意が必要です。高い進捗を維持しながらも、利益面では懸念が残る結果となりました。
事業セグメントの分析
D&Mカンパニーは医療機関等に対する経営サポート事業に焦点を当てており、以下の3つの主要サービスを提供しています。
1.
ファイナンス&インベストメント (F&I)
2.
コンサルティング&ビジネスリノベーション (C&Br)
3.
人材&アウトソーシング (HR&OS)
1. F&Iサービス
このセグメントには診療報酬債権の譲渡に基づく資金支援やリースなどが含まれます。前期の取り組みにより、ファクタリングの案件見直しが完了し、投資資産の残高は増加しました。ただし、前年同期には高水準な手数料収入があり、売上高は347,817千円(前年同期比 -3.3%)、売上総利益は223,380千円(前年同期比 -8.6%)という結果になりました。
2. C&Brサービス
経営診断やコスト削減コンサルティングに分類されるこのサービスでは、大型医療機器の販売に加え、資金調達支援も好調に推移し、売上高は314,439千円(前年同期比 +20.2%)、売上総利益は115,570千円(前年同期比 +32.7%)となりました。
3. HR&OSサービス
人材紹介や人材派遣、外国人就労支援を手掛けるこのサービスでは、特定技能の外国人材紹介や経営人材、経理・労務管理業務人材の紹介が注力され、さらに調剤薬局業務オペレーションのアウトソーシングサービスが増収に寄与し、売上高は191,669千円(前年同期比 +25.0%)、売上総利益は81,635千円(前年同期比 +6.4%)となりました。
通期業績予想
今期の通期業績予想は変更なく、以下のようになっています。
- - 売上高:17億3百万円
- - 営業利益:2億円
- - 経常利益:2億29百万円
- - 当期純利益:1億51百万円
配当状況
2026年5月期期末の年間配当予想は20円となっています。
D&Mカンパニーは「人の願いを叶える会社」として、医療・介護・福祉サービス業界への貢献を目指しています。特に経営や人材の支援においては、単なるサービス提供ではなく、クライアントのニーズに応じた最適なソリューションを設計・提供することに注力しています。今後も業績の推移に注目が集まります。詳しくは、
決算短信全文を確認してください。