メディカルフォース、開発生産性Conference 2025に登壇
2025年の7月、東京のJPタワーホール&カンファレンスで開催される「開発生産性Conference 2025」に、株式会社メディカルフォースの代表取締役CEOである畠中翔一が登壇することが決定しました。このカンファレンスは、ソフトウェア開発の変革期を迎え、エンジニアや経営層など多様な参加者が集まる重要なイベントとなります。
開発生産性Conference 2025とは?
「開発生産性Conference」は、近年のテクノロジーの進化により、エンジニアの役割や組織文化が劇的に変わっていく中で、開発プロセスの向上や組織のあり方について考え直すことを目的としています。特に日本の人口減少や人材不足といった課題に対し、いかにテクノロジーを活用して解決策を見出すかが問われています。たくさんの専門家たちが集まり、国内外の最新事例を基に、開発生産性を高めるためのヒントが提供される予定です。
メディカルフォースのビジョン
メディカルフォースは、クリニック向けのオールインワンサービス「medicalforce」及び警備事業者向けサービス「警備フォース」を展開しています。CEOとCTOはともにエンジニアとしてのバックグラウンドを持ち、単なる開発速度の向上ではなく、「持続可能なペースで顧客価値を安定して提供できる能力」が真の開発生産性に繋がると考えています。この観点から、今回のカンファレンスに協賛し、登壇することとなりました。
登壇セッション概要
- - セッションタイトル: 「開発生産性再定義:安定性が生む持続的な顧客価値」
- - 登壇者: 株式会社メディカルフォース 代表取締役CEO 畠中翔一
- - 日時: 2025年7月4日(金)15:25-15:55
- - 会場: JPタワーホール&カンファレンス(東京・丸の内)
このセッションでは、メディカルフォースが目指す「新しい開発生産性」の定義とその背後にある組織戦略について紹介します。特に、Scrum@ScaleやThe Model型組織といった手法を用いた実践的なアプローチについても触れながら、実際の成功事例を基に今後の開発組織に必要な新たな視点を提案します。
カンファレンス情報
- - 名称: 開発生産性Conference 2025
- - 日時: 2025年7月3日(木)・4日(金) 9:30〜19:00
- - 参加費: 無料(事前申し込みが必要)
- - 公式サイト: 参加申込はこちらから
メディカルフォース概要
メディカルフォースは2020年11月に設立され、クリニック向け及び警備事業者向けのSaaSビジネスを展開しています。CEOの畠中は、技術を通じて産業の成長を促進することを目指し、組織のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
メディカルフォースがこのカンファレンスで発信する重要なメッセージにぜひご注目ください。