株式会社AnfiniのCSOが語るデータドリブン経営の真髄

2025年4月16日、大分市のレンブラントホテルにて、株式会社Anfiniの執行役員CSOである村木翔が「数字が語る経営戦略－データドリブン経営の最前線」というテーマで講演を行います。このイベントは、大分ITネットワーク社会研究会の主催によるもので、ビジネスの現場で実際に役立つ情報が発信される貴重な機会となることでしょう。

データドリブン経営という言葉が近年、企業戦略の中でよく耳にされるようになりました。これは意思決定をデータに基づいて行うアプローチであり、企業が持続的な成長を遂げるための重要な要素となっています。村木氏は自身の幅広い経験を踏まえた上で、経営戦略の立案や業務改善におけるデータドリブン経営の必要性やその有効性を解説します。

講演には、データを活用した戦略的意思決定のプロセスや、成功事例も紹介される予定です。競争優位性の確立や業務改善につながる具体的なステップも示すことで、聴講者に実践的な知識を提供することが期待されています。これにより、聴講者は自身の企業でもデータドリブン経営を取り入れるためのヒントを得ることができるでしょう。

講演の概要

- 演題: 数字が語る経営戦略－データドリブン経営の最前線
- 講師: 村木翔（株式会社Anfini 執行役員／CSO）
- 日時: 2025年4月16日（水）12:30～15:00（受付・食事 12:30～）
- 会場: レンブラントホテル大分 2階「二豊の間」

（大分市田室町9-20）

村木翔氏は、EYストラテジー・アンド・コンサルティングでのキャリアを経て、株式会社Anfiniに参画しました。彼はここでERP事業部門を立ち上げるなど、製造、販売、サービスの各分野での業務改革とIT戦略の実行に関与してきました。最近では、データに基づく経営改革や新規事業の創出支援、さらにはユーザー教育に関するカリキュラム設計に取り組むなど、多角的な視点からの問題解決に尽力しています。

株式会社Anfiniについて

株式会社Anfiniは、2021年に設立された総合コンサルティングファームであり、コンサルティング、教育、プラットフォームの３つの事業を展開しています。伝統的な枠を超えた視点でクライアントの成長をサポートしており、2024年度には「ベストベンチャー100」に選出されています。2025年には「ONE CAREER 就活クチコミアワード」のベンチャー企業部門でGoldを受賞するなど、若い企業でありながら多くの評価を得ています。