デジタルトランスフォーメーション入門講座で未来のビジネススキルを身につける

デジタルトランスフォーメーション入門講座

東京理科大学オープンカレッジでは、今注目の「デジタルトランスフォーメーション（DX）」に関する講座を実施しています。この講座では、業務や生活におけるDXの影響を学ぶだけでなく、具体的な事例を交えた実践的な内容が提供されます。デジタル技術がもたらす変革を理解し、ビジネス環境での一歩先を行く知識を養うことが目指されます。

講座の詳細

このDX入門講座では、以下の3つの日程で各テーマが用意されています。

- 10月31日（木）18:30～20:00

- 「デジタルトランスフォーメーション(DX)とは何か」

- 11月7日（木）18:30～20:00

- 「DXを支える技術（データ活用・IoT・AIなど）を知る」

- 11月14日（木）18:30～20:00

- 「DXの自社での応用を考える」

開催はオンラインで行われ、参加費は一般が13,500円、本学卒業生や学生の保証人は12,000円です。教鞭を執るのは、株式会社ロードフロンティアの代表取締役である並木将央氏です。

データサイエンス講座

さらに、同時開催の講座として「データサイエンスの応用事例と現実適応における課題」も注目です。具体的な日程は以下の通りです。

- 11月1日（金）18:45～20:15

- 「数式を（ほぼ）使わない確率・統計入門」

- 11月8日（金）18:45～20:15

- 「確率・統計で理解する機械学習」

この講座は元東京理科大学の研究推進機構の客員教授、山下隆氏が講師を担当し、一般は10,000円で参加可能、卒業生や学生保証人は9,000円で受講できます。

生涯学び続ける環境

東京理科大学オープンカレッジでは、現代社会における「人生100年時代」を見据えた多彩な講座を提供しています。受講者同士が学び合い、新たな価値を創出する環境が整えられています。ビジネス講座では、最先端の理科大の知識が活用され、経営やサイエンス、ライフアップ講座など多様なテーマが揃っています。また、子ども向けの科学講座もあり、すべての世代に学びの場を提供しています。

さらに、より深く体系的にDXを学びたい方には「DX人材養成コース」もおすすめです。こちらからも申し込むことが可能です。