株式会社ThinQ Healthcareは、東京都港区を本社とし、コスト削減に繋がる革新的な製品を開発しています。特に注目されているのが、同社が提供する督促自動化SaaS「コンプル」です。このサービスは、業務内のタスク依頼や督促業務を自動化し、企業の効率を大幅に向上させることを目的としています。
「コンプル」は、「面倒な依頼を絶対に実行させる」という理念のもと、2023年10月に正式にリリースされました。その結果、導入企業は年間で4,000万円ものコスト削減を実現し、特にマネージャーなどの業務合計工数を7割も削減することに成功しました。
この自動化ソリューションをより多くの企業に知ってもらうために、ThinQ Healthcareは2025年4月23日から25日に東京ビッグサイトで開催される「Japan DX Week 春2025」に出展します。この展示会では、来場者がコンプルの製品を直接体験できる機会を提供し、今後のビジネスにどれほど役立てることができるかを実感していただけます。
出展概要
- - イベント名: Japan DX Week 春 2025(第16回 社内業務DX EXPO 春)
- - 開催期間: 2025年4月23日(水)~ 25日(金)
- - 開催場所: 東京ビッグサイト 東1~8ホール
- - 事前登録: 無料の来場者登録が必要です。詳細は公式サイトをご参照ください。
コンプルによる課題解決
「コンプル」は、社内タスクの依頼やその督促に関する業務を一手に引き受け、効率化を図るサービスです。多くの企業が、eラーニングの受講や評価目標の提出、組織サーベイの回答など、様々なタスクへの対応で高いコストを支払っています。これを解決するため、コンプルでは自動化されたリマインド機能を提供。
依頼をする側の社員は、日々の催促業務に多くの時間を消費しており、未対応な社員に再度催促することをストレスに感じています。一方、依頼を受ける側も様々な方法で行われるタスクの追跡や読み解きに時間を浪費しています。この非生産的な業務から解放されるために、コンプルは依頼からリマインドまでを全自動で管理します。
コンプリの特長
1.
全自動依頼管理: ワンクリックで依頼を設定し、自動的にリマインドが送信されます。最適なタイミングでリマインドされるため、タスクが漏れずに実行可能です。
2.
組織力学を活かしたリマインド: 未対応の従業員に対して、上司や同僚にも共有しながらリマインドを行います。これにより、従業員も圧力を感じて自然にタスクを完了できます。
3.
依頼の自動タスク化: タスクは自動で一覧にまとめられ、探す手間が省けます。これにより、気軽にタスクに取り組むことができるようになります。
実績と導入事例
導入から6ヶ月で、400件を超えるお問い合わせをいただいており、多くの大規模企業で効果が証明されています。たとえば、阪急阪神不動産株式会社では、掲示板とグループウェアの運用から、タスク完了率が5-6割程度から90%を超える改善を見せました。同様に、フリー株式会社では、80%以上の従業員の業務工数を削減に成功しています。
このように、コンプルは、特に多人数を有する企業において、自動化の利点を提供することで、業務の効率性を向上させているのです。是非、展示会に足を運び、実際にその効果を体験してみてください。
会社概要
株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立し、東京都港区に本社があります。子会社として、上場企業である株式会社Speeeのサポートを得て、高品質なサービスを提供しています。公式ウェブサイトでは、詳細情報やサービス内容が掲載されています。自動化業務の効率化を支援し、企業の生産性を向上させる「コンプル」をぜひご利用ください。