600万人から生まれた!「家づくりの新定番キーワード」31個が明らかに!
ルームクリップ株式会社とリフォーム産業新聞が共同で、住まいと暮らしに特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」に投稿された600万件のデータから分析した「家づくりの新定番キーワード」31個を選定しました。
この分析結果をもとに、リフォーム事業者と施主がより良いリフォームを実現するための冊子「好きな暮らしを実現する 家づくりの新定番キーワード リフォーム編」が2024年7月に発行されます。
なぜ「家づくりの新定番キーワード」が必要なのか?
近年、リフォーム市場は10年以上横ばい状態が続いています。そこで、ルームクリップとリフォーム産業新聞は、単なる修繕ではなく、「暮らしをより良くすること」を起点としたリフォーム市場の活性化を目指し、「好きな暮らしプロジェクト」を立ち上げました。
今回のキーワード選定は、このプロジェクトの一環として行われたものであり、リフォーム事業者と施主が相互理解を深め、より良いリフォームを実現するための指針となることを目的としています。
「家づくりの新定番キーワード」とは?
今回のキーワードは、RoomClipに投稿された写真やコメントデータなどを分析し、ユーザーがリフォームを考える際に重要視するポイントを抽出したものです。
例えば、「開放感」「収納力」「省エネ」「家族との時間」など、具体的なニーズを反映したキーワードが選定されています。
キーワード解説冊子「好きな暮らしを実現する 家づくりの新定番キーワード リフォーム編」
冊子では、各キーワードの詳細な解説に加え、RoomClipに投稿された写真と合わせて、具体的なリフォーム事例が紹介されています。
リフォーム事業者は、この冊子を施主に配布することで、施主のニーズを的確に理解し、より効果的なリフォーム提案を行うことができます。
リフォーム事業者向けセミナーも開催!
冊子の発行に合わせ、リフォーム事業者向けのオンラインセミナーも開催されます。セミナーでは、今回のキーワード選定の背景や、キーワードを活用したリフォーム提案の事例などが紹介される予定です。
「好きな暮らしプロジェクト」の未来
ルームクリップは、今後も「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く」というビジョンのもと、企業と人がつながるプラットフォームとして、コンテンツの提供やコラボレーションを積極的に行っていきます。
暮らしやライフスタイルに関わる全ての個人、企業の価値共創を支援することで、より豊かな住生活の実現を目指します。
「家づくりの新定番キーワード」で理想の暮らしを実現しよう!
今回の「家づくりの新定番キーワード」は、リフォームを考えるすべての人にとって役立つ情報です。
ぜひ、このキーワードを参考に、理想の暮らしを実現するためのリフォームを検討してみてください。