自宅で楽しむ新しいボードゲームの紹介
2020年6月5日、EJPゲームズから新作ボードゲームが2タイトル発売される。感染症の影響で自粛が続く中、少人数でも遊べるボードゲームが注目を集めている。特に、STAY HOMEの期間中に楽しむことができるこのゲームは、家族や友人と一緒に過ごす時間をさらに充実させることが期待されている。
疫病退散で人気の「アマビエ」をテーマにしたレースゲーム
一つ目のゲーム「アマビエレース〜オレが、わたしが、アマビエだ〜」は、話題の妖怪アマビエをテーマにしたレースゲームだ。プレイヤーはアマビエの化身となり、誰よりも早く岸にたどり着くことを目指す。リーダーシップとプライドを賭けたレースが繰り広げられ、様々なアイテムを駆使して相手に勝利するための頭脳戦が楽しめる。
このゲームは1人から3人まで対応しており、所要時間は15分から30分と手軽に遊べる点も魅力だ。また、対象年齢が8歳以上と設定されているため、親子でのコミュニケーションにも役立つ。価格は税別1000円で、カードやサイコロが同梱されている。
商品の詳細については、
こちらで確認できます。
感染症対策をテーマにしたソロデッキ構築ゲーム
二つ目のゲーム「TAISAKU BUILDING 感染症対策ソロデッキ構築型ゲーム」は、1人で楽しめるデッキ構築型ゲームだ。プレイヤーはウイルスを模した敵と戦い、対策知識を駆使してデッキを構築する。難易度調整が可能であり、繰り返し遊べる設計になっているが、2セット用意すれば対戦プレイも楽しめるのが魅力だ。
このゲームも、対象年齢が8歳以上で、プレイ時間は20分ほど。価格は税別1500円と手頃で、ゲームに必要なカードやサイコロが付属している。メディアで取り上げられることが多い「感染症対策」をテーマにした新たなスタイルのボードゲームは、自宅で楽しむ新しい体験を提供してくれるだろう。
商品情報は
こちらでチェックできます。
まとめ
新作ボードゲーム「アマビエレース」と「感染症対策ソロデッキ構築ゲーム」は、自宅での遊び方を広げる素晴らしいアイテムだ。それぞれのゲームが持つ独自のテーマや遊び方は、プレイヤーを飽きさせることがなく、新しい楽しみを提供してくれる。家でのひと時をより楽しむための選択肢として、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。