『文豪とアルケミスト』朗読劇イベント、ライブ配信決定!
近代日本文豪をキャラクターとしてフィーチャーした、女性向け文豪転生シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』の朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』が、2025年6月22日(日)に東京で開催されます。このイベントは、日本教育会館 一ツ橋ホールにて実施されるもので、昼と夜の2回公演が予定されています。
この朗読劇の模様は、Rakuten TVでのライブ配信と見逃し配信が行われ、ファンは自宅からも観賞できる機会が提供されます。ライブ配信は、昼の部が13:30から、夜の部が18:00からスタートし、見逃し配信はライブ終了後の2025年6月29日(日)まで視聴可能です。チケット価格は各3,850円(税込)で、販売は2025年6月7日(土)から始まります。詳細は公式サイトまたはRakuten TVの視聴ページでご確認ください。
朗読劇の詳細
朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』は、以下のスケジュールで行われます:
-
昼の部:開場 13:00 / 開演 13:30
-
夜の部:開場 17:30 / 開演 18:00
- - 会場:日本教育会館 一ツ橋ホール(東京都千代田区)
出演者には岡本信彦(谷崎潤一郎役)、伊藤健太郎(エドガー・アラン・ポー役)などが名を連ねており、昼の部と夜の部で異なるキャストが登場します。昼の部には関智一(川端康成役)も特別出演し、夜の部には斉藤壮馬(江戸川乱歩役)が登場します。どの出演者も豪華な顔ぶれで、朗読劇の内容に華を添えています。
文豪とアルケミストの魅力とは
文豪転生シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』はDMM GAMESが提供する人気のゲームで、2016年にPCブラウザ版、2017年にアプリ版がリリースされ、登録者数は現在160万人を超えています。このゲームは、文豪たちが現世に転生し、実際に会うことができなかった文学者たちの新たな関係性を描いています。プレイヤーは特務司書となり、文豪たちと共に「本の中の世界を守る戦い」に挑むというストーリーが展開されます。
このゲームは、単なる遊びの枠を越え、プレイヤーに文学の世界に新たな視点を提供しており、アニメ化されたり、特別イベントが開催されるなど、多彩なメディア展開がなされています。特に、2020年にはテレビアニメとして放送され、現在も「Cassolo」との提携でコラボ食堂を営業するなど、その人気は衰えを見せません。
まとめ
『文豪とアルケミスト』の朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』は、その華やかなキャストと新たな展開で、ファンの期待を集めています。ライブ配信が行われることで、会場に足を運ぶことが難しいファンも参加できる新しい形が実現しました。ぜひ、公式サイトで最新情報をチェックし、チケットの購入をお忘れなく!