政策甲子園 in 加古川
2026-05-01 08:18:17

高校生が地域課題に挑む政策甲子園 in 加古川の取り組み

加古川で未来を考える高校生たち



加古川市の一般社団法人加古川青年会議所が主催する「政策甲子園 in 加古川」は、若者の政治参加を促進するために設計された特別なイベントです。この大会は、高校生が自ら地域の問題を見つけ出し、解決策を提案することを目的としています。近年、日本の高齢化が進む中で、若者たちの政治への関心は鈍化していると言われ、多くの高校生が自分たちの意見や行動が社会にどのように影響を与えるかを意識しなくなっているのが現状です。そこで、この政策甲子園では、高校生が「自分の意思が地域の未来を変える」という実感を持ち、積極的に社会に関わることをサポートします。

政策甲子園の背景



今日の日本において、10代から20代の若者の投票率は非常に低いです。若者が自国の将来に希望を持ち、主体的に行動できる社会を実現するためには、彼ら自身が主権者としての自覚を持つことが重要です。この政策甲子園は、その実現に向けた一歩となります。高校生には、単に知識を学ぶだけでなく、自らの言葉で地域の課題を発見し、解決策を立案して発表することを通じて、主権者としての意識と責任を育むことを目指します。

大会の内容



「政策甲子園 in 加古川」は、2026年8月8日に加古川市議会議事堂で開催されます。参加対象は、加古川市、稲美町、播磨町の高校生であり、グループでも個人でも参加が可能です。政策テーマとして「市長・町長になった時に実現したいこと」が設定されており、高校生たちはこのテーマに基づいて政策案を作成し、実際に加古川市議会で発表します。これは、よりリアルな政治体験を提供し、地域社会への理解を深める貴重な機会となります。

シミュレーション2040からの学び



また、この政策甲子園は、事前に行われた「シミュレーション2040」というイベントから得た知識を活かし、実践的な政策提言へとつなげる助けとなります。シミュレーションイベントでは、参加者がカードゲームを通じて地域の未来を考える体験を行い、その後の政策甲子園での提案作成に役立てることが期待されています。

地域全体で未来を考える



このイベントへの参加は、政策に興味を持つ高校生たちにとっての機会だけでなく、地域全体で未来を思考する出口となることを目指しています。加古川青年会議所は、若者の視点から提言を行うことで、地域住民にも新たな視点やアイデアを提供し、共に未来を考えるきっかけを作り出したいと考えています。このような取り組みが、若者たちの自信や地域への愛着を育むことにつながるでしょう。

高校生たちが自らの言葉で地域の未来を語り、挑戦する姿は、地域社会にとって大きな刺激となることは間違いありません。「政策甲子園 in 加古川」が、多くの高校生たちに新しい夢や目標を与える場となることを願っています。


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公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会
住所
京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78京都経済センター4F
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