オープンワールドRPGの『黒い砂漠』に新たなクラス「ウーコン」が登場!
オープンワールドRPG『黒い砂漠』に、注目の新クラス「ウーコン」が加わりました。このクラスは、西遊記の伝説的キャラクターである孫悟空の子孫としてデザインされており、エキサイティングなゲーム体験を提供します。実装日は2023年7月2日で、これまで「行者」の名で知られていたこのクラスがついにPC版に融合し、世界中のプレイヤーに向けてグローバルに提供されることとなります。
「ウーコン」の特性と戦闘スタイル
「ウーコン」の最大の特長は、そのメイン武器である「如意棒」と覚醒武器「玉京柱」です。この武器は、長さや太さを自由に変化させることができるため、プレイヤーの予想を超えた攻撃を繰り出すことが可能です。この独特な攻撃スタイルには、すべてを焼き尽くす力「業火」が宿っているとされ、一撃の威力は非常に高いものとなっています。
また、「ウーコン」はそのすばやい動きとともに、戦場を駆け抜ける能力に優れています。雲に乗って神出鬼没に行動する様子は、まさに其の名に相応しい姿をもたらします。このクラスの登場により、戦闘に新たなダイナミズムが加わり、戦略の幅が広がることでしょう。
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10周年を迎えた『黒い砂漠』の魅力
『黒い砂漠』は日本でのサービス開始から10年を迎え、これまで数多くの支持を得てきました。2023年には、MMORPG.comによるユーザー投票で「Best MMO of the Year」や「Best MMO Expansion」に選ばれるなど、その人気は不動のものです。また、韓国のコンテンツ振興院による調査では、海外市場において「日本で最も親しまれている韓国PCオンラインゲーム」として3年連続1位を獲得しています。
このタイトルの魅力は、ただ単に大規模なオープンワールドを楽しむだけでなく、豊富なコンテンツとプレイヤー自身が自由にキャラクターメイキングできる点にあります。これに加え、毎週行われるアップデートによって、常に新しい体験を提供し続ける開発力は、多くのユーザーに支持されています。現在では、約5,000万人の冒険者がこの世界で活躍しています。
『黒い砂漠』は今後も唯一無二のオープンワールドRPGとして進化を続けていくことでしょう。その新しい試みを一緒に体験してみませんか?
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