愛車で世界の子どもたちを救おう！途上国ワクチン支援キャンペーンがスタート

愛車と共に見る、未来の笑顔。途上国ワクチン支援キャンペーンがスタート！

株式会社チアドライブが運営する、愛車にステッカーを貼って走行することで企業や団体を応援できるサービス「Cheer Drive」は、「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」とコラボし、途上国の子どもたちにワクチンを贈るキャンペーンを2024年7月1日(月)から9月30日(月)まで開催します。

このキャンペーンでは、指定のステッカーをマイカーのリアウィンドウに貼り、運転することで、世界の子どもたちへのワクチン支援をPRするドライバーを募集します。参加費の大半は「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付され、開発途上国の子どもたちの未来を守る活動に役立てられます。

# 参加方法

1. キャンペーン期間中に、Cheer Driveのウェブサイトから参加申込を行います。
2. リアウィンドウプランまたはミニリアウィンドウプランを選択し、参加費を支払います。
3. 指定されたステッカーを愛車のリアウィンドウに貼り付けます。
4. 期間中に走行し、300km達成で特典を受け取ります。

# 走行特典

リアウィンドウプラン：走行距離300km達成で「JCV支援レポート」と「ポストカード」
ミニリアプラン：走行距離300km達成で「JCV支援レポート」

# キャンペーンの背景

世界では、ワクチンが不足している途上国で、1日に4,000人もの子どもたちが、予防可能な感染症で命を落としています。「世界の子どもにワクチンを日本委員会」は、30年以上、途上国へのワクチン支援活動を続け、これまでに1億2,700万人を超える子どもたちにワクチンを届けてきました。

しかし、依然として支援が必要な子どもたちは多くいます。このキャンペーンを通じて、より多くの人が途上国の子どもたちの現状を知り、支援に参加することを目指しています。

# 参加費は支援に

参加費は、経費を除いて全て「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付されます。あなたの愛車が、子どもたちの未来を守る活動に貢献します。

# 参加してみませんか？

愛車にステッカーを貼って、世界の子どもたちの未来を応援しませんか？

詳細・申込ページ
https://cheerdrive.jp/informations/161

キャンペーン期間
2024年7月1日(月)～9月30日(月)

参加費
リアウィンドウプラン：3,500円（税込）
ミニリアウィンドウプラン：2,000円（税込）

「世界の子どもにワクチンを日本委員会」について

「世界の子どもにワクチンを日本委員会」（JCV）は、途上国にワクチンを届け、子どもたちの命と未来を守る活動を行う民間の国際支援団体です。UNICEFや各国の保健省などと協力し、1994年から世界10カ国、およそ1億2,700万人の子ども達に、ポリオやはしかなどのワクチンを贈る活動を続けています。

Cheer Driveについて

Cheer Driveは、個人が愛車に好きな商品などの応援ステッカーを貼り、走行することで、走行距離に応じてスポンサー収入や特典を獲得できるサービスです。会員登録からキャンペーンのお申し込み、走行距離の確認、走行完了申請、ポイント･特典の獲得までスマホアプリで手軽に完結できます。2021年3月にサービス開始し、現在登録会員数は5万人を超えています。

愛車と社会貢献を繋ぐ、新しい形の応援！

「Cheer Drive」の途上国ワクチン支援キャンペーンは、単に車を走らせるだけでなく、世界の子どもたちの命を救うという社会貢献活動に参加できる、画期的な取り組みです。愛車にステッカーを貼るというシンプルな行動で、途上国の子どもたちにワクチンを届けられるという、まさに「誰でもできる社会貢献」の形と言えるでしょう。

キャンペーンの参加費は、経費を除いて全て「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付されます。つまり、参加者は、愛車を運転するだけで、子どもたちの未来に貢献できるのです。

また、走行距離に応じて特典が受けられるという点も魅力的です。参加者は、運転を楽しむだけでなく、支援活動への貢献を実感することができます。

このキャンペーンは、単なる広告宣伝活動ではなく、企業とNPO、そして個人ドライバーを繋ぐ、新しい形の社会貢献モデルと言えるでしょう。企業は自社のブランドをPRし、NPOは支援を募り、ドライバーは社会貢献に参加するという、まさにwin-win-winの関係を実現しています。

さらに、キャンペーンを通じて、多くの人が途上国の子どもたちの現状を知り、ワクチン支援の重要性を認識するきっかけとなることも期待されます。

「Cheer Drive」は、今後も様々な企業や団体と連携し、社会貢献を促進する活動を行っていくとのこと。今後、どんなキャンペーンが展開されるのか、楽しみですね。