セミナー概要
2026年5月26日(火)に、株式会社日本計画研究所(JPI)が主催する特別セミナーが開催されます。本セミナーでは、株式会社東芝原子力事業部の原子力技師長である松永圭司氏が講師として登壇し、革新的な原子力発電プラントの開発および安全性向上のための取り組みについて詳しく解説します。
エネルギー安心への寄与
震災から十数年が経過した今、日本の原子力発電は再稼働を目指して動き出しています。しかし、その過程では原子力の安全性確保が最優先事項となっており、本セミナーではエネルギー安全保障の視点から、次世代の革新炉の開発がどのようにつながっているのかを探ります。
講義内容
1. 原子力の歴史と最新動向
最初に、原子力発電の基本的な仕組みや歴史、そして最近のエネルギー動向に関する概説が行われます。
2. 革新軽水炉「iBR」の安全性
次に、松永氏は東芝が推進する革新軽水炉「iBR」の安全性について詳述します。このセクションでは、福島第一原子力発電所の事故を背景に、そこで得られた教訓を活かした技術やシステムについて説明されます。
特に、行政や社会が求める安全基準に対して、東芝がどう対応しているのか、また、具体的に採用された静的安全システムや、被ばく線量を抑制するための閉じ込め機能に関する技術的特徴についても言及されます。
3. 実用化の道のり
この部分では、iBRの実用化に向けた課題や進捗状況についても触れ、参加者が技術的な理解を深められるように導きます。
4. 新しいビジョンを提示するiBR
最終的には、次世代軽水炉の新しいビジョンについて、今後の展望を描きながら、質疑応答の時間が設けられます。参加者同士のネットワーキングも行われるため、さまざまな業種の方と情報交換や人的ネットワークを築く機会が用意されています。
受講方法と料金
- - 受講形態:会場受講はアーカイブ配信が含まれず、ライブ配信受講もアーカイブはなしです。アーカイブ配信専用の受講も可能です。
- - 受講費用:1名あたり37,240円(税込)。複数名での申し込みで割引が適用されます。
セミナー終了後には、講師への質問やお取り次ぎも行われ、人脈形成やビジネスチャンスの創出に大変役立つ場となるでしょう。
参加申し込み
詳しい情報や申し込みは、
こちらのリンクから確認できます。 行政や民間で活躍する学びを得るために、ぜひご参加ください。
本セミナーは、エネルギーに関心のある方々、特に原子力産業に従事する方や政策に携わる方にとって、貴重な情報取得の場となることを目指しています。