コプロシステム、持株会社化
2024-07-01 20:27:17

コプロシステム、持株会社体制へ移行 - グループシナジー強化でさらなる事業発展目指す

株式会社コプロシステムは、戦略立案からシステム開発、プロモーション運用まで、企業と顧客をつなぐマーケティングプロセスのあらゆる場面をサポートする企業です。創業25周年を迎えた同社は、さらなる事業発展を目指し、2024年7月1日より持株会社体制に移行しました。

新設された持株会社「株式会社コプログループホールディングス」は、グループ各社の連携とガバナンス強化を目的として設立されました。代表取締役社長には金田浩邦氏が就任し、取締役には金田雄一氏と野口ひろ子氏が、監査役には内田伸氏が就任しています。

今回の体制移行に伴い、グループ会社2社の社名改称が行われました。株式会社CGM JAPANは「株式会社コプログローバルマネジメント」に、コマースバリュー株式会社は「株式会社コプロロジスティクス」にそれぞれ変更されました。

コプロシステムは、グループシナジーを最大限に発揮することで、顧客へのサービス向上と事業成長を加速させていくことを目指しています。

コプロシステムについて



コプロシステムは、1998年10月に設立された企業で、東京都品川区に本社を置いています。資本金は4,345万円です。同社は、企業のマーケティング活動を支援する様々なサービスを提供しており、顧客企業のビジネス成長に貢献しています。

新体制への期待



今回の持株会社体制への移行は、コプロシステムグループにとって大きな転換期となります。グループ各社の連携強化とガバナンス強化により、より効率的で効果的な事業展開が期待されます。

今後、コプロシステムグループは、新たな体制のもと、顧客企業のビジネス成長に貢献していくとともに、社会全体の活性化にも貢献していくことを目指しています。


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