TKO木下の恐怖の怪演!大人気マンガが実写化
マンガ・ノベルアプリ「peep」の人気作「ぬらりひょんの棲む家」が、遂に実写化されることが決定しました。この作品は、約400万ダウンロードを記録しているアプリ「peep」で配信中のもので、2018年に配信が始まった原作ノベルが話題となり、今ではシリーズ累計で300万人以上の閲覧者を誇る人気タイトルとなっています。
ショートドラマ版のリリース情報
映像制作は「こねこフィルム」が担当し、縦型ショートドラマアプリ「SWIPEDRAMA」で8月8日(木)から配信が始まります。今作のメインキャストである沼尻役には、お笑いタレントのTKO木下隆行さんが起用され、彼の恐怖に満ちた演技が注目されています。沼尻は家族を洗脳する妖怪のような存在で、木下さんの狂気的な演技が全編を通じて繰り広げられる予定です。
家族の異変を描くストーリー
物語は、不眠症に悩む大学生、小山田和宏が故郷に帰郷し、家族に異変を感じるところから始まります。彼が抱く不安や緊張が、物語を引っ張る中心的な要素となっており、視聴者はその恐怖に引き込まれること間違いなしです。個性的なキャスト陣も続々と発表予定で、期待が高まります。
制作チームについて
映像制作を手がける「こねこフィルム」は、SNSでのフォロワーが200万人を超えるチームで、監督の三野龍一氏、脚本の三野和比古氏が中心となり、緊張感あふれる作品に仕上げています。また、本作は特に縦型のフォーマットに最適化されており、スマホでもその臨場感を楽しめる仕様になっています。
原作者も期待の声
本作の原作者、大城密氏は、実写化にあたり「嫌な予感がしていた」とコメントしていますが、期待以上の作品に仕上がっていると語っています。原作やマンガ版を知るファンにとっても、新たな要素が追加されるため、楽しめる内容となるでしょう。
特別キャンペーンも実施
さらに、実写化を記念して「peep」アプリでの特別キャンペーンも予定されています。8月8日から8月14日まで、特別に10話分が無料で楽しめるキャンペーンが実施され、さらに8月15日には全話が無料で公開されるという豪華な内容です。
このように、あらゆる面から期待が高まる「ぬらりひょんの棲む家」。特にTKO木下さんの恐怖の演技にご注目を。公式配信は「SWIPEDRAMA」で始まるので、ぜひお見逃しなく!
作品情報
- - 原作名: ぬらりひょんの棲む家
- - 配信先: SWIPEDRAMA
- - 原作配信リンク:
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