2024年9月18日(水)、物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社は、「物流DXによる新物流2法対応戦略」をテーマにウェビナーを開催します。このイベントは、業界の関係者に向けてコスト効率の良い物流運営を実現するための新たなアプローチを提案するものです。
今回のウェビナーでは、一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会の小島薫代表理事と、動態管理を専門とする株式会社traevoの鈴木久夫代表取締役がゲストとして登壇します。
新物流2法の概要
新物流2法は、物流業界における運用方法を根本から見直す大規模な法改正です。これにより、物流管理の現場では新たな実務が求められています。しかし、具体的にどのような対応が必要か、またその影響をどうつかむべきかについては多くの課題が残されています。
ウェビナー内容
ウェビナーでは、以下の情報が提供されます:
1.
新物流2法の背景と最新情報:小島氏が新物流2法の目的と重要性について解説します。
2.
動態管理プラットフォームの紹介:鈴木氏が運営する「traevo」の事例を用いて、サプライチェーンにおけるログ情報の把握方法を示します。これによって、物流状況をリアルタイムで把握する意義が明らかになります。
3.
実例紹介:ハコベルの物流DXシステムが如何に新物流2法に対応しているか、またそれがビジネスにどんな新たな価値をもたらすのかについて具体的な事例を通して紹介します。
対象者
このウェビナーは、発着荷主企業の責任者や実務担当者、また運送業者の責任者、自社物流の改革を考えている経営者層など、幅広い方々にご視聴いただくことを推奨しています。特に、輸配送管理システムの導入を検討中の方や、動態管理の課題を抱える方には非常に有意義な内容となるでしょう。
参加方法
- - 日時:2024年9月18日(水)15:00~16:30
- - 申込期限:2024年9月13日(金)18:00まで
- - 定員:500名
- - 参加費用:無料
- - 参加方法:Zoom(ダウンロード・使用ともに無料)
- - 申し込み先:公式ウェブサイト(https://www.hacobell.com/seminars/wg9q-24s128)からお申込みください。
- - 問い合わせ先:ハコベルセミナー運営事務局(メール対応のみ)
本ウェビナーは抽選制ですので、お早めに申し込みをしていただくことをお勧めします。同業他社の参加には制限がある場合がありますので、ご注意ください。
まとめ
今回のウェビナーでは、物流業界の最新トレンドと、2024年の変化に対応するための具体的な手法について学ぶことができます。物流DXがもたらす新たな可能性を探るこの機会をぜひお見逃しなく!