大ヒットゲーム『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』の新たな音楽体験
新たなオリジナル・サウンドトラックが、アクションゲーム『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』ファンに届きました。このゲームは独特の和の雰囲気の中で、爽快で戦略的なアクションを融合させた作品です。すでに50万人以上のプレイヤーがゲームを楽しんでおり、他にはない“神楽戦略活劇”という新しいジャンルの楽しさを広めています。
サウンドトラックの特徴
本日から配信が開始されたオリジナル・サウンドトラックには、全53曲が収められており、これらはすべてゲームの楽曲を担当した作曲家の青島主税氏をはじめ、多数の著名なアレンジャーたちによるものです。アナログ音声処理を取り入れたマスタリング作業は、Hatman IPPEI氏が行い、没入感ある音源を実現しました。音楽は、プレイヤーがゲームの世界により引き込まれるよう、戦闘シーンや移動シーンをより一層盛り上げる役割を果たしています。
配信と視聴方法
サウンドトラックは、イーカプコンデジタルストアをはじめ、SpotifyやApple Musicでも視聴可能です。気になる方はぜひ公式サイトをご確認ください。
サウンドトラックの詳細はこちら
商品概要
- - 商品名: 祇:Path of the Goddess オリジナル・サウンドトラック
- - 配信開始日: 2024年9月28日(土)
- - 希望販売価格: 3,300円(税込)
メイキング映像の公開
また、サウンドトラックの配信開始を記念し、メイキング映像第3弾「音楽編」も公開されました。この映像では、ドイツ・ベルリンでの演奏シーンや、主題歌の収録風景が紹介され、青島主税氏や、主題歌を歌うシンガーソングライターのermhoi氏のインタビューも視聴可能です。彼は日本とアイルランドの音楽シーンで幅広い活動を展開しており、その独自のスタイルがサウンドトラックにも色濃く反映されています。観ることで、音楽がどのようにゲーム体験を深めるのかが分かります。
メイキング映像はここから視聴可能
さまざまなジャンルでの活躍
ermhoi氏は、これまで多くの音楽家たちとコラボレーションを重ね、音楽の幅を広げています。彼の活動は映画やCM、さらにはライブパフォーマンスにまで及んでおり、最近では「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演も果たしています。このような実績は、彼の音楽に対する真摯な姿勢と、その多才な才能を裏付けるものでしょう。
青島主税氏もまた、多岐にわたる音楽活動を行っており、ソロアルバムやバンド活動に加えて、ゲーム音楽の作曲も手掛けてきました。その作品は各地で高い評価を得ており、『祇(くにつがみ)』での音楽もその一例と言えます。
まとめ
『祇:Path of the Goddess』のオリジナル・サウンドトラックは、ゲームの壮大な世界を音楽で感じる絶好の機会です。また、メイキング映像を観ることで、その裏側に潜む努力と情熱を感じ取れることでしょう。ファンはもちろん、まだ未体験の方々も、ぜひこのサウンドトラックを手に入れて、特別な音楽体験を味わってみてはいかがでしょうか。