原宿でのGREEN×EXPO 2027大規模広告、お披露目開始！

原宿駅の新たな風景、GREEN×EXPO 2027の広告展がスタート！

2027年に横浜での開催が予定されている国際園芸博覧会、通称「GREEN×EXPO 2027」の開催までのカウントダウンが始まりました。この度、GREEN×EXPO協会は、今回のイベントが開催500日前となる節目を機に、原宿駅において都内初の大規模屋外広告を展開することを発表しました。

原宿ファッションジョイボードでの宣伝

この広告は、「原宿ファッションジョイボード文化展」の一環として行われ、公益財団法人日本交通文化協会の協力のもと、JR原宿駅の看板「原宿ファッションジョイボード」に掲出されます。このジョイボードは、13面の大型ボードで、各タテ3m、ヨコ4mのサイズを誇ります。この文化展は、原宿という文化の発信地において、公共性や社会性のあるテーマを取り上げて、メッセージを発信する場となっています。これまでにも、早期乳がん治療の啓発やパスワード強化の訴求、国際的なスポーツイベントの誘致など、多岐にわたる社会的テーマが取り扱われてきました。

蜷川実花氏のクリエイティブな作品

今回のデザイン広告には、GREEN×EXPO 2027の公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」や、著名なアーティストであり映画監督でもある蜷川実花さんの作品が使用されます。蜷川さんは、数々の写真賞を受賞しており、その独自のスタイルで観る者を惹きつける作品を数多く発表しています。彼女の手によるクリエイティブなデザインを見ることができるこの機会は、地域のコミュニティや訪れる人々の期待感を一層高めることでしょう。

未来の幸せを作る

GREEN×EXPO 2027は、2027年3月19日から9月26日まで神奈川県横浜市で開催されます。テーマは「幸せを創る明日の風景」であり、最上位のA1クラスに認定されたこの博覧会には、1500万人以上が参加することが見込まれています。具体的には、約100ヘクタールの充実した会場が予定されており、参加希望者のために様々なプログラムやイベントが用意されています。一般の来場者は1000万人以上が想定されており、国際的な注目を集めることが期待されています。