岡山大学が「日ようび子ども大学」に出展
岡山大学の総合技術部が、2026年5月31日に開催された「日ようび子ども大学 in 岡山商科大学」において、楽しい科学体験を提供しました。このイベントは15の大学が参加し、市民と大学のつながりを深めることを目的としています。
2026年には、1,075人(子ども573人、大人502人)が集まり、様々なブースを通じて実験や工作、食育などの活動を体験しました。岡山大学では、午前と午後の二部にわかれ、「ペットボトルでつくるキラキラ万華鏡」と「ストローで正多面体をつくってみよう」というテーマでワークショップを開催。特に午前の万華鏡工作は大人気で、参加者が行列を作るほどの盛況ぶりでした。
「ペットボトルでつくるキラキラ万華鏡」では、安全対策を施し、参加者2~3人に対して1~2人のスタッフを配置。3Dプリンター製の道具を活用し、小さな子どもたちでも簡単に製作できる環境を整えました。出来上がった作品を家族に見せる姿には、子どもたちの歓声が上がりました。
午後の「ストローで正多面体をつくってみよう」では、もう少し難易度の高いテーマでしたが、技術職員や保護者の協力を得ながら、正八面体や正四面体の制作に取り組みました。材料はストローとゴムだけで、手先の器用さが求められるため、完成した際には拍手が沸き起こり、親子で楽しい時間を過ごしました。
このイベントについて、総合技術部の佐藤法仁副理事は「本年度も参加できたことに感謝し、当部はサイエンスライターのスキルを駆使して、科学の魅力を伝え続けていきたい」と語っています。
岡山大学の地域貢献や科学啓発活動は本学工学部と連携し、学外のイベントにも参加しています。やはり、次世代を担う子どもたちには、科学に親しみながら学習する機会が必要です。この次第、岡山大学は地域の中核となり、未来を担う人材の育成に力を入れていく所存です。
最新情報や活動内容は岡山大学の公式サイトからも確認できるので、地域社会における役割を果たす同大学の取り組みに、皆さんのご期待を寄せてください。