巣鴨の茶舗「山年園」が贅沢お茶漬けに煮たまごを追加！高級食材が楽しめる新商品

山年園の新しい挑戦：煮たまご茶漬けの登場

巣鴨に位置する老舗の茶舗、「山年園」が新たに「煮たまご茶漬け」を発売しました。これは、同店の人気お茶漬けシリーズに新たに加わる高級な逸品です。近年、健康志向の高まりとともに食事にも品質が求められる中、山年園のお茶漬けは、そのこだわりの製法と厳選された素材によって、多くのファンを魅了し続けています。

お茶漬けシリーズの特徴

山年園の特製お茶漬けは、化学調味料を一切使用せず、自然な旨味を大切にしています。リニューアルされた黄金色のだしつゆは、2種類の本醸造醤油に、厳選された宗田鰹節から抽出された天然ダシを使った自信作です。このだしつゆが具材本来の味を引き立て、まるで料亭の味を自宅で楽しめるような贅沢さを感じさせてくれます。

取り扱っている高級食材は、金目鯛やはまぐり、うなぎ、牛たんなど多彩で、全20種類が揃い、解凍する必要がないため常温で保存できるのも便利なポイントです。忙しい日常の中で手軽に本格的なおいしさを味わうことができます。特に、父の日や母の日、お中元やお歳暮といった贈り物に最適です。

新商品：煮たまご茶漬けの魅力

そんな中、新たに登場した「煮たまご茶漬け」。福岡県の契約農場から取り寄せた卵が、九州の濃口醤油と薄口醤油の独自ブレンドのダシに漬け込まれ、そのコクと旨味を存分に引き出されています。黄身までしっかりと味が染み込んだこの煮たまごは、ご飯にほんのり温かい日本茶をかけていただくことが推奨されています。手軽に本格的な一品を楽しめるのは、まさに贅沢そのものといえるでしょう。

なお、この煮たまご茶漬けは12食セットからの購入となるため、贈り物や自分へのご褒美にもぴったりです。

伝統の味を受け継ぐ茶舗「山年園」

山年園は、巣鴨とげぬき地蔵通り門前仲見世に位置し、70年以上もの長い間、訪れる方に信頼され愛されてきました。「おばあちゃんの味覚」を大切にしたお茶製品や健康食品、そしておやつなど、温かみのある商品を提供しています。巣鴨の下町の雰囲気を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしてほしいという想いが込められています。

お茶漬けを美味しく楽しむためのお茶専用商品も取り揃えており、より一層の贅沢なひと時を提供しています。