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さいたま市に家族葬専用ホールが誕生

2023年11月25日、株式会社博愛社が埼玉県さいたま市に新たな家族葬専用ホール「アネックスオーロラ三室」をオープンします。このホールは家族葬のニーズに特化した設計で、現代の葬儀事情に応えるために作られました。最近の葬儀の形は大きく変化しており、約80%以上が家族葬となっている中、特に親族を呼ばない「本当に家族だけのお別れ」が増加しています。そのため、博愛社は家族葬のための新しい選択肢を提供することを決定しました。

新ホールの特長

「アネックスオーロラ三室」は、借り切り型の式場であり、最新式の設備を備えています。式場は約20席を用意しており、霊安室や親族兼宗教者控室も完備しています。特に注目すべき点は、バリアフリー設計が採用されていることから、全てのお客様に配慮された設計となっています。また、オンライン葬儀サービスにも対応しており、遠方から参加が難しい方も参加できます。

オープンイベントも同日に開催されます。このイベントでは、新ホールの紹介や実際に使用される設備の体験ができる機会を提供する予定です。ぜひ、多くの方に足を運んでもらい、実際のホールの雰囲気を感じていただければと思います。

アクセス情報

「アネックスオーロラ三室」は公共交通機関を使っても行きやすい立地にあります。最寄りのJR北浦和駅からは、東口からバスで約15分の距離です。また、車でのアクセスも便利で、首都高埼玉新都心線の「さいたま見沼」出口から右折後、すぐの場所に位置しています。駐車場は5台分ございますが、イベント時は利用できませんので、ご注意ください。

博愛社について

株式会社博愛社は、1960年に創業し、葬祭事業を中心に福祉事業や生花事業も展開している企業です。代表取締役の村上武白氏が率いるこの会社は、地域密着の葬儀事業を展開しており、顧客の「正直な意見」に基づいたサービス向上に努めています。博愛社の提供する葬儀サービスは、信頼性と品質の高さで評価されています。

今後も「アネックスオーロラ三室」を通じて、追悼の場を提供し続けていく所存です。葬送の新しい形を体験するためにも、ぜひこの機会に訪れてみてください。

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