クラウド事件管理サービス「CloudBalance」が300ライセンス突破！新たな法律事務所サポートの形とは

クラウド事件管理サービス「CloudBalance」の魅力

最近、法律事務所向けのクラウド事件管理サービス「CloudBalance」が、累計300ライセンスを突破しました。このサービスは、法律事務所特有の業務を効率化するための機能を備えており、多くの事務所で今求められている柔軟さとカスタマイズ性を兼ね備えています。

カスタマイズ性で選ばれる「CloudBalance」

法律事務所のニーズは、各事務所ごとに異なります。業務の運用方法や求める機能が一律であるとは限りません。そのため、汎用的なサービスでは対応しきれない場合も多いのが現実です。CloudBalanceでは、事務所ごとの要望に応じて個別にカスタマイズできるため、運用しながら常に最適なシステム環境を実現します。具体的には、要件整理ツールを使い、法律事務所との打ち合わせの中で必要な機能をヒアリングし、カスタマイズに反映させていくという仕組みです。これにより、事務所の業務にピッタリのシステムが手に入ります。

コロナ後の働き方に対応

新型コロナウイルスの影響で、オフィス勤務や対面コミュニケーションが大きく変化している現代。多くの法律事務所がテレワークや時差勤務といった新たな働き方を取り入れる必要があります。CloudBalanceはその柔軟性が最大の魅力であり、事務所ごとに異なるポリシーや環境に合わせた運用変更をスムーズに行うことができます。このカスタマイズ性により、常に最新の働き方に対応したシステムを構築することが可能です。

BIツールによるデータの見える化

CloudBalanceでは、単なる事件管理の枠を超え、ビジネスインテリジェンス（BI）ツールを活用することで、事務所内の状況なども見える化できます。具体的には、問い合わせ件数や受任件数、事件の種類や所員の稼働負荷などを一目で把握できるダッシュボードが用意されています。

さらに、集計分析機能として、問い合わせのルートや相談者の属性などを分析することもできます。これにより、経営戦略の見直しや改善点の把握が容易になります。また、データの蓄積は自動で行われるため、日々の業務に影響を与えることなく、業務効率を高めることが可能です。