ホテルオークラ神戸の新マスコットベア「シア」誕生
神戸市中央区に位置するホテルオークラ神戸は、2024年に迎える開業35周年を記念して、新たなマスコットベア「シア」を制作しました。この「シア」は、ホテルのシンボルであり、地元神戸の花「あじさい」にちなんで名付けられています。「シア」は2025年2月27日にお披露目される予定です。
新マスコット「シア」の魅力とは?
「シア」は、現マスコットベア「オルタン」の後輩にあたります。オルタンとは共に、あじさいの花を象徴する存在として、神戸市民から末永く愛されることを目指しています。今後は、「シア」のぬいぐるみやキーチェーンが2025年内に発売される予定です。
「シア」の背景ストーリー
「シア」の誕生日は12月7日、神戸開港記念日です。彼女の趣味は旅行と食べ歩きで、特にホテルオークラ神戸でのカレーが大好きです。そのため、フロントレセプションでの仕事を決意し、地元のランドマークホテルで日々努力しています。明るく前向きな性格で、訪れるお客様や同僚に寄り添ったサービスを提供することを心掛けています。
先輩マスコット「オルタン」について
2013年に新米ベルボーイとして入社した「オルタン」は、その努力が評価され、2022年にはベルキャプテンに昇格しました。現在、様々な商品展開があり、ホテルオークラ神戸の季刊誌「オルタンシア」への登場や、正月イベントにも参加するなど、ホテルの顔として広く知られています。
ホテルオークラ神戸の魅力
このホテルは、神戸のウォーターフロントに位置しており、六甲山や神戸の美しい街並みを望むことができます。また、館内は日本の伝統を基にした優雅なデザインがされており、和と洋が融合した癒やしの空間となっています。そこで提供される洗練されたサービスとお料理は、訪れる人々に心温まるひとときを提供しています。
まとめ
2025年の仲間入りを控える新マスコット「シア」。彼女がどのように神戸の人々やホテルオークラ神戸に新たな魅力をもたらすのか、今後の展開が非常に楽しみです。「オルタン」と共に、神戸のアイコンとして愛され続けることを期待しています。ホテルオークラ神戸は、これからも素敵なホスピタリティを提供し、地元の人々に親しまれる場所であり続けることでしょう。