『MonoMax』の快挙
2025-02-07 12:37:36

『MonoMax』が13年連続でモノ雑誌No.1を維持し受賞!

『MonoMax』が13年連続でモノ雑誌No.1を維持し受賞!



日本のモノトレンドをリードする雑誌『MonoMax』が、再び輝かしい成果を上げました。株式会社宝島社が発行するこの月刊誌は、LINE NEWS AWARDS 2024の「モノ・ファッション部門」で2年連続で大賞を受賞し、さらに13年連続でモノ雑誌の販売部数No.1を記録しています。これらの成績は、ただの幸運ではなく、同誌が長年にわたって築いてきた確固たるブランドと読者基盤の賜物です。

LINE NEWS AWARDSの受賞理由


LINE NEWS AWARDSは、520を超えるLINEアカウントメディアに対し、独自に設定された「エンゲージメントランク」によってユーザーの満足度を測定し、優れたメディアを表彰するものです。この評価は、ページビュー数だけでなく、「フォロワーがどれほど継続的にしているか」「記事の読まれる頻度」「1回の配信での関心の広さ」など、ユーザーの具体的なアクションに基づいています。

『MonoMax Web』は、なんと12ヶ月連続でエンゲージメントランク1位を獲得し、引き続きユーザーから絶大な支持を得ています。

『MonoMax』の進化


創刊当初、2007年の『MonoMax』はパソコンやガジェットに焦点を当てた情報誌としてスタートしましたが、時の流れと共に「生活を豊かにする」ことに重点を移し、いち早く「こと消費」に注目しました。これをもとに編集方針が刷新され、「価格以上の価値があるモノ」を厳選して紹介するスタイルに変化しました。

記事の内容も、実用性やシーンの想定を大切にしており、商品の魅力や実際に得られる変化を伝えることにフォーカスしています。たとえば、カバンの特集では、商品を使用した様子や収納性を視覚的に示すことで、読者が購入後のイメージを掴めるような内容が工夫されています。実際に商品を使って得られた体験を基にした記事作りが、読者からの強い支持を得ているのです。

読者層の変化と拡大


元々は男性読者をターゲットにしていた『MonoMax』ですが、コロナ禍を経て家族向けの内容がニーズとなっています。その結果、Webでは女性読者の割合が50%を超え、新たな顧客層との接点を開いています。暮らしを豊かにするモノに興味を持つ読者に向けた多彩なジャンルの記事展開は、年齢や性別を越え、幅広い層にメッセージを届けています。

実用性重視の情報提供


『MonoMax』は、かっこいいビジュアルや世界観だけでなく、実用的な情報を求める読者に寄り添った記事作りが特徴です。具体的な使用シーンを描写することで、商品を手に入れた時のメリットをより明確に伝えます。その結果、興味を引く記事が増え、定期的な訪問者の増加にもつながっています。

コミュニティとしての役割


近年では特に、雑誌だけでなくWebメディアも活発に展開しています。記事を通じて商品を購入したことがある読者は6割を超え、購入者を引きつける強い力を持っています。また、編集部内にはさまざまなジャンルの専門知識を持つメンバーが揃っており、質の高い情報提供がなされています。

まとめ


『MonoMax』は、読者のニーズに応じて進化し続けている信頼のブランドです。これからもモノ雑誌No.1の地位を維持しつつ、新たな挑戦を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社 宝島社
住所
東京都千代田区一番町25番地
電話番号

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