テレワーク時代における組織文化の重要性
コロナ禍において、テレワークは国内の中小企業に急速に浸透しました。しかし、ただ勤務形態が移っただけでは組織の活性化にはつながりません。東京都によるテレワーク導入ハンズオン支援コンサルティング事業は、企業文化の変革が必要だと認識し、11月28日に特別なセミナーを開催します。
セミナーの概要
このセミナーでは、テレワークにおける組織文化の重要性や、従業員が活き活きと働けるためのノウハウを紹介します。具体的な事例を交え、企業が成長につなげるためのアクションプランを一緒に考えます。参加は無料で、オンラインとオフラインの両方で実施されます。詳細は、
こちらのリンクをご覧ください。
日時と場所
- - 日時: 11月28日 (木) 14:00~15:30 (受付開始 13:45)
- - 開催形態: オンライン(ZOOMウェビナー)とオフライン(東京テレワーク推進センターセミナールーム)
- - 住所: 東京都文京区後楽二丁目3番28号 K.I.S飯田橋ビル6階 (飯田橋駅近く)
参加対象
企業の経営者や担当者など、働き方改革に興味のある方が対象です。この機会に新しい働き方についてじっくり考えてみませんか?
主なプログラム
第1部: 講演 (60分)
業界での成功事例や具体的な取り組みを紹介。講師には中小企業診断士の平賀千晴氏を迎え、テレワークにまつわる経験と知識をシェアします。
第2部: 事業紹介・質疑応答 (30分)
ここでは参加者が質問をすることができ、直接講師からの回答を得るチャンスもあります。
終了後特典
- - 個別相談会(予約制・当日参加も可)
- - テレワークツール体験(自由参加)
実際にテレワークツールを見たり触ったりして体験することができます。業務効率化やコミュニケーション促進に役立つ情報がここで得られます。
テレワーク導入支援制度
東京都では、テレワークの導入や定着を支援するため、専門家が企業に派遣されます。導入後は最大250万円の助成金も利用可能です。これにより、自社に最適なテレワーク環境の構築が促進されます。
お問い合わせ
テレワーク導入ハンズオン支援コンサルティング事務局までご連絡ください。
このセミナーを通じて、テレワークの可能性を探り、組織の新たな活性化に向けた第一歩を踏み出しましょう。