ヴィーガンパティスリーhal okadaが秋の味覚・栗を使ったスイーツを販売開始

ヴィーガンの新たな挑戦、hal okada が魅せる秋の栗スイーツ

東京都広尾に位置する「hal okada vegan pâtisserie」では、旬の栗を贅沢に使った新しいスイーツの販売が始まりました。毎年恒例となっているこの季節、こだわりの植物由来の食材から生まれた3種のスイーツが、アレルギーを持つ方々やヴィーガンの方にとっても楽しめる内容となっています。

限定スイーツのラインナップ

まずは「和栗のメイプルショートケーキ」です。米粉を使用したスポンジに和栗のグラッセと豆乳ホイップを混ぜて、メイプルココアスポンジと和栗のカスタードクリームでサンドしました。トップには贅沢に和栗ペーストが絞られており、ふんわりとした甘さと香りが口いっぱいに広がります。このケーキは、ホールサイズが6,500円（税込）、ピースサイズが880円（税込）で、数量限定です。

次に「極みの和栗プリン」。こちらも植物由来の素材を100%使用し、オリジナルの豆乳カスタードに和栗ペーストを合わせた、秋の味覚を感じられる一品です。販売価格は760円（税込）で、これも数量限定なので早めのご予約がオススメです。

そして最後は「モンブランミルフィーユ」。サクサクの折りパイと、イタリア産のマロンペーストを使ったクリームが絡み合い、贅沢な味わいを実現しています。このミルフィーユもまた数量限定で、6,000円（税込）で提供されています。

ヴィーガンの新しい可能性

hal okadaは、「植物由来の食材だからできるおいしさ」を追求し続けています。すべてのスイーツが動物性食材を一切使用せずに作られており、アレルギーや食事制限を心配することなく楽しむことができます。パティシエの岡田春生さんは、食のボーダーレスを目指し、どんな方でも笑顔で楽しめるスイーツを提供することに情熱を注いでいます。

このような試みは、今年の秋に限らず、hal okadaの理念となっており、多様性のある食文化を提供するために不断の努力が行われています。

予約方法と注意事項

これらのスイーツは店頭での受け取りのみとなり、事前に予約が必要です。予約は2025年11月4日の火曜日から開始され、受け渡しは11月8日から行われます。ただし、食材の関係で早期終了する可能性があるため、特に人気のあるスイーツについては早めのご予約をお忘れなく。

ぜひこの機会に、心に残るひとときを「hal okada」の秋スイーツで味わってみてはいかがでしょうか。これまでの常識を超えたヴィーガンスイーツの魅力に出会えること間違いなしです。