京都産業大学に生搾りオレンジジュース自販機IJOOZが稼働開始
京都市北区に位置する「京都産業大学」にて、350円でフレッシュな生搾りオレンジジュースを提供する自動販売機、IJOOZが新たに稼働を始めました。関西の大学としては初の設置となり、学生たちにとって新たな味わいの選択肢が一つ加わりました。
IJOOZとは?
IJOOZ(アイジュース)株式会社は、シンガポールに本拠地を置くIoTテクノロジー企業です。彼らが製造する生搾りオレンジジュースの自動販売機は、世界中で人気を集めており、シンガポールでは約1,200台が稼働中。この最新型の自販機は、34ヵ国に展開され、2023年4月から日本市場にも参入しました。
現在、日本国内では約1,450台が設置されており、東京都や関西の主要都市など、広範囲にわたってサービスを提供しています。
自販機の特徴
自販機にはカラフルなデザインが施され、350円というリーズナブルな価格で、搾りたてのオレンジジュースを楽しめるのが特徴です。特に健康志向の高い学生たちや、忙しい毎日を送る方々にとって、手軽に栄養を摂取できる方法として好評を得ています。
また、オレンジジュースは甘さと酸っぱさのバランスが絶妙であり、リフレッシュしたい時や、勉強の合間のおやつとしても最適です。
京都産業大学の学生たちの反応
IJOOZの自販機は、「並楽館」の1F学生ラウンジに設置されており、ここを訪れる多くの学生たちの間で話題となっています。早速、ジュースを購入した学生は「フレッシュでおいしい!」とコメント。手軽さと美味しさが、日常の生活に彩りを加えていると感じられています。
今後の展望
IJOOZ株式会社は、関東や関西エリアでの展開をさらに進める計画を発表しています。これにより、全国の大学や公共エリアへの自販機設置を加速させ、より多くの人々に生搾りオレンジジュースの魅力を伝えていく意向です。今後も、その健康的な選択肢や生活スタイルの提供に注力していくことが期待されています。
まとめ
京都産業大学に導入されたIJOOZの生搾りオレンジジュース自販機は、学生たちの日常に美味しくて健康的な選択肢をもたらす取り組みとのことで、サステナブルな生活スタイルの一環としても大きな注目を浴びています。これからも、どのように進化していくのか、目が離せません。
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