セブン‐イレブン・ジャパンが北海道で新たな価値創造を目指すパートナーを募集

セブン‐イレブン・ジャパン× AUBA

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：阿久津知洋）は、株式会社eiicon（エイコン本社所在地：文京区後楽、代表取締役社長：中村亜由子）が運営する、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA（アウバ）」を用いて、北海道の地域特性に合った新たな価値の創出を目指すプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、「便利な買物」「個別価値創出」「地域経済活性」を共に実現するパートナーを全国から広く募集します。

北海道プロジェクトの目的

この北海道プロジェクトは、地域の独自性を尊重し、共創によって持続可能な未来を切り開くことを目的としています。また、北海道独特の文化や価値観に寄り添った商品やサービスの提供を通じて、全国への展開も視野に入れた取り組みとなります。具体的には、北海道の特性や課題を踏まえた新たなビジネスの構築を目指します。

特徴的なテーマ

プロジェクトの募集テーマは、以下の三つに設定されています。
1. 北海道の暮らしにあった便利な買物の再設計
ここでは、高齢者の買物困難に対する支援モデルや降雪地域での配送サービスの改善、シェアリングサービスの活用を通じた地域のニーズに応じたアイデアが期待されています。
2. エリア多様性を起点とした個別価値の創出
地元の味を活かした商品の共同開発、観光客と地元住民がつながる体験型コンテンツの提供、地域交通の課題に対する新たな取り組みなど、地域特性に根ざした創造的な活動が重視されています。
3. 人のつながりが生む地域経済の活性化
地域資源の価値化やコミュニティハブの再設計、地元スポーツチームとの連携など、地域経済を活性化するためのアイデアを広く求めています。