福島の美味しい桃を堪能する「ふくしまの桃LOVER」フェアの全貌
株式会社JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーが運営するエキュート日暮里で、地域活性化プロジェクト「地のモノLOVER」第6弾となる「ふくしまの桃LOVER」フェアが開催されます。このイベントは、福島県の名産品である桃を取り上げ、その魅力を首都圏の人々に伝えることを目的としています。
開催詳細
「ふくしまの桃LOVER」フェアの日程は、2024年8月6日から8月13日まで。営業時間は平日が10:00から20:00、土日祝は19:30まで、最終日13日は19:00までとなっております。
会場はJR日暮里駅の北改札内コンコースに位置するエキュート日暮里です。
このイベントは、毎年行われる「日本橋ふくしま館 MIDETTE」の催し中で開催され、福島県産の桃を特集するための専用コーナーが設けられます。福島県は全国第2位の桃の生産量を誇りますが、なんと消費量は全国平均の7~8倍とダントツの1位。まさに「桃の王国」とも言える県なのです。
ふくしまの桃の魅力
今回のフェアでは、特に旬を迎えた桃を販売予定です。福島県では約60品種の桃が収穫され、その中には通常の市場では見られない珍しい品種も含まれています。参加者は、福島産桃の豊かな味わいを心ゆくまで楽しむことができます。
また、特定の日には、福島出身のスタッフと一緒に楽しむコーナーも設けられ、来場者が直接質問したり、桃のおすすめの食べ方を学んだりすることができる機会も用意されています。
アクティビティと特典
さらに、このフェアでは様々なイベントや特典も用意されています。
1.
スペシャル商品の販売:8月8日から10日までの間には、個別に楽しむための「至福のおひとり様専用桃」や、特別な贈り物にぴったりな「ありが桃」を販売。また、アンケートに答えることで、桃果汁100%の「桃の恵み」ジュースをもらえる特典もあります。
2.
ミスピーチによるPR活動:同じ期間中には、2024年のミスピーチキャンペーンクルーが登場し、直接桃の魅力を伝えるアクティビティも行います。彼女たちが桃の試食やPRを行うため、桃LOVERには嬉しい機会です。
3.
ふるさと納税の特典:福島県伊達市のふるさと納税を通じて、桃を1個もらえる特典もあり、これによりふくしまの桃についてより深く知るきっかけも提供されます。
まとめ
「ふくしまの桃LOVER」フェアは、ただ桃を味わうだけでなく、地域の魅力や復興への思いを感じる場でもあります。是非とも足を運び、福島の桃の絆を体験してください。特別な生産地の桃を楽しむ機会を逃さないで、8月の特別な期間を堪能しましょう。
詳細は、日本橋ふくしま館の公式ホームページやInstagramで紹介されていますので、そちらもぜひご確認ください。