『ROAD TO KINGDOM: ACE OF ACE』第5話の結果と第6話への期待感が高まる

K-POPサバイバル番組『ROAD TO KINGDOM: ACE OF ACE』第5話の展開

10月24日に放送される予定の第6話が待たれる中、10月17日には『ROAD TO KINGDOM: ACE OF ACE』の第5話が日韓同時に放送され、その様子がYouTubeで見逃し配信されています。この番組は、若手ボーイズグループたちがK-POP界の頂点を目指し、競い合うサバイバル形式の番組です。

第5話のハイライト

第5話では、The CrewOne、TEMPEST、ONEUSの3グループが第2戦「IDENTITYミッション」に挑戦しました。このミッションでは、各チームの独自のスタイルと物語を観客に伝え、エースを選出するというルールが設けられました。最初の脱落チームが決まる厳しい戦いが繰り広げられました。

The CrewOneの挑戦

前回の戦で下位圏に甘んじたThe CrewOneは、今回のパフォーマンスで挽回を目指します。彼らはJUST Bの『Get Away』とATBOの『ATTITUDE』を組み合わせた『Get A new Attitude』を披露します。魔法学校をイメージした壮大な舞台と共に、エースのオ・ジュンソクとイム・ジミンのパワフルなダンスが観客を魅了しました。パフォーマンスを見た他チームからは、彼らの「エースの呼吸が一番良かった」との称賛の声が上がりました。

TEMPESTの華やかな表現

脱落の危機を避免するため、TEMPESTは爽やかなコンセプトで『Can’t Stop Shining』と『EYE OF THE TEMPEST』を選びました。メインボーカルのヒョクとメインダンサーのハンビンがエースとして舞台に立ち、まるで年末の特番を連想させる華やかなパフォーマンスを披露します。「本当に美しいステージだった」とのコメントが他のチームから寄せられました。

ONEUSの圧巻のステージ

そしてONEUSは、『No diggity』を選曲。「このミッションでは最高のパフォーマンスを見せる」と意気込み、華麗な花火を使ったギターパフォーマンスと魅惑のハイトーンボイスで観客を圧倒しました。仲間からは「感情のほとんどが休む暇もない」とまで評される高評価を得ました。

結果発表

第5話の最後に待っていたのは、チームランキングとエースランキングの合算による脱落チームの発表です。その結果、CRAVITYがチームランキング1位、ONEUSがエースランキング1位という好成績を収めました。対照的に、脱落候補にはThe CrewOneとTHE NEW SIXの2チームが残り、エースバトルで様々なドラマが展開されました。