気候変動に対応する水資源管理の検討会を開催します

気候変動と水資源管理の新たなアプローチ



令和8年4月17日、国土交通省が主催する「水資源分野における気候変動への適応策のあり方検討会」が東京都千代田区で行われます。この会議では、流域ごとの水利用についての議論が展開され、特に気候変動による水資源への影響評価手法がテーマとして取り上げられます。

気候変動による水資源への影響



近年、気候変動の影響がますます顕著になってきています。この影響を受けて、無降水日日数が増加し、降雪・積雪量も減少するという現象が予測されています。その結果、将来的には渇水が深刻化することが懸念されており、これに対する対策が急務です。

国土審議会の水資源開発分科会と社会資本整備審議会の河川分科会が令和7年に提出した答申「流域総合水管理のあり方について」でも、この流域総合水管理の推進が強調されています。この管理手法では、治水と水利用、さらには流域環境を一体的に考慮し、相乗効果を目指すことが求められています。

検討会の目的と内容



今回の検討会では、流域の関係者が水管理の調整を行う際に、気候変動の影響を河川管理者等が評価できる手法を探ることが目的です。特に、令和7年度に記録的な少雨が発生したことを受け、流域の水資源の状況を正確に把握し、適切な管理を行うための具体的な方法が議論されます。

開催概要


  • - 日時: 令和8年4月17日(金)14:00~16:00
  • - 場所: 東京都千代田区霞が関中央合同庁舎第3号館2階
  • - 開催方法: web形式

メディア関係者へのお知らせ



本検討会は非公開で行われますが、報道関係者には冒頭の挨拶までカメラ撮影が許可されています。また、検討会終了後にはオンラインで記者ブリーフィングが開催される予定です。カメラ撮影やブリーフィングへの参加を希望する報道関係者は、事前の登録が必要ですのでご注意ください。

詳細な内容や議事要旨については、終了後に国土交通省の公式ウェブサイトに掲載される予定です。気候変動という重要な課題に対して、地域全体が協力して対応する重要な一歩となるでしょう。

お問い合わせ



国土交通省 水管理・国土保全局 水資源部 水資源計画課 田中、猿渡
TEL: 03-5253-8111(内線: 31-251、31-233)

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