廃棄野菜を活用した新しい食文化の提案
最近、持続可能な食文化の重要性が叫ばれる中、国産野菜を使用した新感覚のヴィーガン生パスタ『畑の贈り物』が注目を集めています。この生パスタは、1食で1日分の野菜を摂取できるという特長を持ち、またその製造過程では廃棄野菜を積極的に利用することでフードロスの削減にも寄与しています。
『畑の贈り物』では、国産の新鮮な野菜を100%使用。中には、市場に出回らない形やサイズの野菜も含まれており、これらを最大限に活用したパスタ麺が誕生しました。さらに、動物性の素材は一切使用されていないため、ヴィーガンとしても多くの方々から支持されています。
クラウドファンディングの成功
先日実施されたクラウドファンディングでは、なんと550名以上の方から200万円を超える支援を受け、691%という驚異的な達成率でプロジェクトを完了しました。支援者から寄せられた感謝の声が、プロダクトへの信頼性を高めている様子が伺えます。
1. 「フードロス問題に対する取り組みに期待しています。『畑のパスタ』は本当に美味しいです!」
2. 「自閉症の娘が野菜を食べるきっかけになりました。これからも定期的に購入します。」
3. 「あまりに美味しくて、リピートしました。感謝の気持ちでいっぱいです。」
アースデイ東京2022への出店
2022年に開催されるアースデイ東京において、『畑の贈り物』は飲食ブースに出店することが決定しました。2022年4月16日と17日の2日間、代々木公園で行われるこのイベントに、おいしいヴィーガン生パスタを出展します。
当日提供されるメニューは、3種類のパスタ麺(ブロッコリー、かぼちゃ、5種雑穀)と新商品として登場する大豆ミートソースを含む3種類のパスタソース(大豆ミートソース、カルボナーラ、バジル)を自由に組み合わせることができるパスタセットです。特に、大豆ミートソースは動物性の素材を一切不使用で、肉を使わずに肉感を再現した全ての方が楽しめるソースです。
このイベントを通じて、持続可能で健康的な食事の重要性をより多くの人に伝えたいと考えています。『畑の贈り物』は、ただのパスタではなく、未来の食文化の可能性を秘めた新しい形の食体験を提供します。
ガレージ株式会社について
『畑の贈り物』の商品開発を手がけるのは、東京都目黒区に本社を置くガレージ株式会社です。フードロス削減やヴィーガンの普及を目指し、日々新しい取り組みに挑戦している企業です。今後も様々なイベントやメディアを通じて、持続可能な食文化の啓発に努めていくことでしょう。
詳しくは、
ガレージ株式会社の公式サイトをご覧ください。