宝酒造、「ニッポンフードシフト」推進パートナーに参画!地域限定商品で産地を応援
宝酒造株式会社は、農林水産省が運営する「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の推進パートナーに参画しました。
「ニッポンフードシフト」は、日本の食と農の課題解決に向け、新しい食文化を創造する取り組みです。消費者、生産者、事業者、行政が一体となり、日本の食の未来について議論し、行動していくことを目指しています。
宝酒造は、地域限定商品であるクラフトチューハイ“寶CRAFT”の開発を通して、地域経済の活性化に取り組んでいます。特に、日本各地の希少な果実を積極的に使用し、生産者と消費者を繋ぐ活動を推進しています。
「日本各地の希少な果実をうまく活用して、日本の産地を盛り上げたい」という想いは、「ニッポンフードシフト」の運動趣旨と合致しており、同社が推進パートナーに参画した背景には、この強い想いが存在します。
宝酒造は、今後も確かな技術で「和酒」の新たな美味しさと価値を創造し、お客様の豊かな暮らしに貢献していくことを目指しています。
「各地の国産果実を応援したい!クラフトチューハイから社会貢献を目指す[Vol.1]」インタビュー記事公開
7月8日、ニッポンフードシフト公式noteにて、宝酒造のインタビュー記事が掲載されました。記事では、同社の「ニッポンフードシフト」への取り組みや、地域限定商品の開発秘話などが語られています。
ニッポンフードシフト公式note
“寶CRAFT”ブランドサイト
“寶CRAFT”は、日本各地のご当地素材を使用し、厳選した樽貯蔵熟成焼酎をあわせる「ひとてま造り」製法で丁寧に仕込んだクラフトチューハイブランドです。現在までに、41アイテムをラインアップしています(2024年7月現在)。
“寶CRAFT”ブランドサイト
宝酒造の取り組みが日本の食文化に貢献
宝酒造の「ニッポンフードシフト」への参画は、単なる企業の社会貢献活動にとどまりません。地域限定商品の開発を通して、日本の食文化の活性化に貢献していくという、同社の強い意志を示すものです。今後も宝酒造の活動から目が離せません。