中目黒の隠れ家フレンチ「tsumugi」で贅沢ランチを堪能
東京・中目黒に6月にオープンしたフレンチレストラン「tsumugi」が、9月22日よりランチ営業を開始しました。
夜には、レカン、ロオジエ出身のシェフ、津野一平氏による、岩手県田村牧場産の吊るし熟成短角牛など、東北地方をはじめとする全国各地の厳選食材を使ったコース料理を提供し、高い評価を得ています。
今回スタートしたランチメニューは、ディナーコースに劣らぬクオリティを、よりカジュアルでリーズナブルな価格で楽しめるのが魅力です。
ランチコースは2種類。4品構成の「tsumugi ショートコース」(税込3,850円)と、6品構成の「tsumugi ランチコース」(税込6,600円)があります。どちらも、アミューズや魚料理、肉料理、デザートなどが堪能できます。
さらに、6,600円のランチコースに+3,300円で、シャンパン、白ワイン、赤ワインのフリーフロープランを追加することも可能です。贅沢なランチを存分に楽しみたい方におすすめです。
ランチ営業開始を記念して、期間限定でフリーフロープランが用意されているのも嬉しいポイント。
漆塗りのカウンターと個室で特別な時間を演出
「tsumugi」の店内は、国産漆をふんだんに使用した漆塗りカウンターが目を引きます。有形文化財の修復も手掛ける漆工・安宅信太郎氏による、6層にも塗り重ねられた、堅牢で美しいカウンターは、まさに圧巻です。
また、6名様まで利用できる個室も完備。格子戸で仕切られたプライベート空間で、ゆったりと食事を楽しめます。コの字型のカウンターは、お客様同士、そしてお客様とスタッフとの自然な会話を促す設計となっています。窓にも格子を設けることで、上質で落ち着いた雰囲気を演出しています。
食材へのこだわりとシェフの技
シェフの津野一平氏は、1990年東京都墨田区生まれ。レカン、ロオジエ、ソンブルイユなどで研鑽を積み、ジャック・ボリー氏の料理に感銘を受けています。
フランス料理の伝統を重んじつつ、独自の感性を加えた独創的な料理は、多くの美食家を魅了しています。厳選された食材を、様々な調理方法で最大限に活かした、繊細で洗練された料理の数々は、まさに芸術作品です。
「tsumugi」で紡がれる、特別な時間
店名である「tsumugi」には、「想いを紡ぐ空間」という意味が込められています。生産者の情熱、伝統職人の技、そして「tsumugi」のスタッフの想いが、一つひとつのお皿に込められています。
上質な料理と、こだわりの空間で、特別な時間を過ごしたい方におすすめです。ランチ、ディナーともに、予約がおすすめです。
店舗情報
店名:tsumugi
住所:東京都目黒区[住所非公開]
電話:03-6452-2695
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.12:30)、ディナー 18:00~23:20(L.O.20:00)
定休日:不定休
席数:カウンター9席、カウンター個室6席
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13282334/
一休:
https://restaurant.ikyu.com/121454/
* Ozmall:
https://www.ozmall.co.jp/restaurant/9216/