小学生の心を癒す犬介在授業の新たな挑戦にご支援を!
一般社団法人マナーニは、犬を介在した体験授業を通じて子どもたちに心のケアを提供する「こども笑顔のラインプロジェクト」を展開しています。このプロジェクトは、文部科学省と環境省の後援を受け、小学校での教育プログラムを通じて多くの子どもたちに幸せの瞬間を届けることを目指しています。
2014年の設立以来、マナーニは全国の小学校において犬を通じた学習プログラムを展開してきました。特に2017年から2019年にかけては、文部科学省の指定研究として東京学芸大学と共同で動物介在学習プログラムの開発および調査を実施。これは、日本における画期的な取り組みとなりました。
このプログラムの主な目的は、現代社会で問題となっているいじめや自殺、孤独感、ストレスといった課題に対し、心のサポートを行うことです。さらに、動物虐待や飼育放棄といったペットを取り巻く環境の改善にも取り組んでいます。これまでに、85校、約6000人の児童を対象に授業を実施し、多くの子どもたちに心温まる体験を提供しています。
現在、マナーニは新型コロナウイルスの影響を受けた特別プログラムとして、小学校でのふれあい体験授業を実施中です。感染対策を徹底しながら、子どもたちが犬と触れ合い、心の安らぎを得られるよう尽力しています。
そんな中、マナーニはクラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」を通じて、個人及び法人の活動サポーターを募集しています。プロジェクト名は「コロナ禍の子どもに、犬を通じた心のぬくもりを!」で、期間は2021年1月17日から2021年3月28日まで。あなたの支援が、この素晴らしい活動をさらに広める助けになります。
詳しい情報は、READYFORのプロジェクトページや団体の公式サイト、Facebookページなどで確認できます。プロジェクトへの参加を通じて、より多くの子どもたちに犬との触れ合いを楽しんでもらい、心のケアを提供するこの活動を応援していきましょう。
プロジェクトページはこちら
公式リンク
あなたの支援で、未来を担う子どもたちの心をより豊かにする活動を応援しませんか?