ニシキヤキッチンが新たに放つインドカレーの魅力
2024年9月5日、株式会社にしき食品(ニシキヤキッチン)が新たに3種類の本格インドカレーを発売しました。14年間の研究と研修の成果を盛り込んだこれらのカレーは、日本人の舌にも合ったグレードアップした味わいが特徴です。
インド料理に対する真摯な取り組み
ニシキヤキッチンは、「世界の料理を『カンタン』に。」を理念に持つレトルト食品専門店です。このコンセプトの基に、レトルトカレーやスープなどを展開しています。特にインドカレーシリーズは、2010年からインドに通い詰め、現地での研修を重ねてきました。様々な料理のスタイルを学びながら、日本人でも食べやすい本格的なカレーを追求してきた結果、今般の新商品が誕生しました。
新商品について
今回発表された新商品の中には、カシミールチリを使用した本格的なインドカレーが3つ紹介されます。インド中部から南部まで、地域ごとの特色を取り入れた商品がラインアップされています。
1.
ビネガー香る南インドのポークカレー(中辛)
南インドの名物料理「ポークビンダル」をアレンジしたこのカレーは、豚肉とワインビネガーの絶妙なバランスが味わえます。スパイスでマリネした豚肉は、コンベクションオーブンで調理し、香り豊かなカレーに仕上げました。
2.
スパイシートマトビーフカレー(辛口)
インドでは珍しいビーフカレーです。牛肉とトマト、フライドオニオンの旨みが凝縮された濃厚なソースが特徴で、ニシキヤキッチンの北インド風ガラムマサラとカシミールチリが絶妙な深みを生み出しています。
3.
黒コショウ香る北インドのマトンカレー(大辛)
北インドのパンジャーブ料理を参考にしたこの商品は、マトンの風味と黒コショウの辛さが楽しめます。スパイスを炙り、2種類のトマトをブレンドすることで、甘さと旨味もバランス良く引き出しました。
限定セットと特設ページ
新商品を記念して、オリジナルランチバッグが付いた限定セットも販売されます。このセットには、南インドのポークカレーに人気商品も含まれており、数量限定で提供されます。
特設ページでは、商品の詳細や開発秘話が詳しく紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
Makuakeでの先行販売
さらに、先行販売の実施により、Makuakeでの応援購入も話題になっています。開始からわずか11分で目標金額を突破し、7月5日には多くのサポーターの支援が集まりました。こうした熱いご支援が、新しい商品開発へとつながっています。
NISHIKIYA KITCHENについて
ニシキヤキッチンは、約120種類の多彩なレトルト食品を取り扱う専門ブランドです。独自の素材へのこだわりと、「手間ひまかけて料理をつくる」という信念のもと、家庭や外食の食文化に新しい風を送っています。これからも多様なニーズに応える新商品を期待できるでしょう。
日本の食卓に本格インドカレーの魅力を届けるニシキヤキッチンの新商品、ぜひお試しあれ!