高大連携協定の意義
2026-02-18 23:05:27
麗澤大学と天塩高等学校が締結した高大連携協定の意義
麗澤大学と天塩高等学校の高大連携協定
2026年2月9日、千葉県柏市にある麗澤大学と北海道天塩町の天塩高等学校が高大連携に関する新たな協定をオンラインで締結しました。両校は、この取り組みを通じて地域社会の発展と学生の学習意欲の向上を図ることを目指しています。
天塩高等学校とは
天塩高等学校は、1947年に設立された公立の高等学校で、生徒数は約70名と少人数教育の特徴を持っています。この学校は、個々の生徒に目を向けた教育を行い、関心や興味を深めさせることに力を入れています。
提携の背景と目的
麗澤大学は、地域との相互連携を強化するために、2024年2月に「包括連携に関する協定」を結びました。この協定の下、大学生は地域の住民や天塩高等学校の生徒とともに、まちづくりや地域創生のプロジェクトに取り組んできました。今回の新たな協定は、これらのプロジェクトをさらに発展させ、高校生の探究活動を支援することを目的としています。
高大連携協定の主な連携内容
高大連携協定の主な内容は以下の通りです:
1. 教育についての情報交換および交流
2. 出張講義や連携講義など、進路やキャリアに関する連携
3. 高校生の研究活動の支援
4. その他の必要な事項について、双方で協議を行うこと
この協定により、高校生は大学の教育内容や求める学生像について理解を深め、進路意識が高まることが期待されています。高校生が主体的に進路を考えるきっかけとなることを願っています。
関係者の期待
協定締結に際し、天塩高等学校の校長である相馬佑香氏は、生徒一人ひとりが興味を持てる学びを提供することの重要性を強調しました。相馬校長は、「麗澤大学との連携を通じて、学びの幅を広げていきたい」と述べています。
また、天塩町の町長、吉田忠氏も大学と高校の連携に対する期待を述べ、「地域とともに人を育てる姿勢が若者の成長に繋がることを願っている」と期待を寄せています。
麗澤大学の学長、徳永澄憲氏は、この協定を通じて「地域と教育機関が力を合わせ、グローカル人材を育成することが重要です」と語り、実りある教育連携の実現を目指すことを表明しました。
麗澤大学の教育理念
麗澤大学は、1935年に創立者の廣池千九郎が「道徳科学専攻塾」として開始しました。「知徳一体」を教育の理念として掲げ、心豊かな人間性を育むことを目指しています。国際社会に貢献できるリーダーの育成を目的とし、教育改革も進めています。
今後、麗澤大学と天塩高等学校は、この協定をもとに地域に根付いた教育を推進し、相互に学び合う姿勢を大切にしながら、人材育成に努めていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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麗澤大学
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