タスク管理ツール『スーツアップ』、GX応援キャンペーンを開始！

株式会社スーツ（本社：東京都千代田区、社長：小松裕介）は、チームのタスク管理やプロジェクト管理をサポートするツール『スーツアップ』にて、GX（グリーン・トランスフォーメーション）応援キャンペーンを発表しました。このキャンペーンは、GXに取り組む企業を応援し、効率的なタスク管理の導入を促進するもので、期間限定で3社に対し月額利用料が3ヶ月間無料となる特典を提供します。

GX応援キャンペーンの詳細

GX応援キャンペーンは、2025年の10月28日から11月7日まで実施されます。お申し込みは、公式サイトのお問い合わせフォームを通じて行えます。応募する際は、「GX応援キャンペーン」と明記する必要があります。この機会にぜひ、チームのタスク管理の一歩を踏み出してみてください。

『スーツアップ』は、仮に30名の社員を有する企業で、上司と部下間で日々行われるタスクの進捗確認にかかるコストを診断したところ、1ヶ月で119万円ものコストが発生することがわかりました。この高額なコストを削減するためには、タスクの可視化とチーム全体での効率的な管理が重要です。

しかし、株式会社ヌーラボの調査（2023年10月6日〜10月10日実施）によると、企業がタスク管理を行うために使用している手段は依然として個人利用が中心であり、「メールやカレンダー機能」が31.2％、手書きのメモやノートが30.6％、ビジネスチャットが14.3％という具合です。チーム利用を想定した「Excelやスプレッドシート」は25.2％、タスク管理専用ツールはたったの11.7％に留まっています。この結果からも、タスク管理を導入することが、中小企業の生産性向上の第一歩であると考えています。

スーツアップの特長

『スーツアップ』は、初心者でも扱いやすい設計がなされており、毎日簡単に利用し続けられるタスク管理ツールです。表計算ソフトのようなインターフェースで、業務の見える化を実現し、タスクの漏れや期限遅れを未然に防ぎます。これにより、業務の効率化やコスト削減を目指すことが可能となります。

現在、β版としてサービス提供を開始しており、多彩な機能が利用できます。具体的には、タスク、組織、コミュニケーション、分析機能に加え、表計算ソフトにはないタスクひな型や期限通知、定型タスクなどを備えています。このように、チームのタスク管理をしっかりとサポートできる構造になっています。

株式会社スーツは今後も、チームでのタスク管理を円滑に進めるためのさまざまなキャンペーンを展開していく方針です。GX推進に関わる企業様には、ぜひこの機会に『スーツアップ』を導入し、情報の共有や進行管理の効率化を図り、プロジェクトの成功に結びつけていただければと思います。