浦賀再生協定締結
2026-04-13 13:18:51

浦賀駅前エリア再生へ向けた三者協定締結の発表

浦賀駅前地区の新たな活性化へ向けた三者協定



2026年3月30日、インデックス株式会社を中心とするコンソーシアム「Team Perry’s」は、横須賀市および住友重機械工業株式会社との間で、浦賀駅前周辺地区活性化事業に関する三者協定を結びました。本協定は、地域のさらなる発展を目指す官民連携の取り組みとなります。

協定の目的と概要



本協定は、浦賀駅周辺エリアを再開発し、新しい価値を創出することを目的としています。これにより、地域住民だけでなく、観光客や訪問者にとっても魅力的な空間を提供することを目指しています。協定の中では、具体的な役割や責任、土地取引、必要な手続きについても詳細に取り決められています。

浦賀は、1853年にペリー艦隊が来航した歴史ある地であり、日本の開国を促進した重要なエリアです。それだけに、今回の再開発は歴史を踏まえた新たな街づくりとして、多くの期待が寄せられています。

プロジェクトの進展



2021年には、住友重機械工業が浦賀ドック周辺の土地を横須賀市に寄付し、2024年には活性化に関する協定を締結しています。その後、市による事業者公募が行われ、2025年にはインデックス株式会社が代表企業として選ばれました。現在、Team Perry’sが進める再生計画の検討が進行中です。

今回の協定に参加するのは、インデックス株式会社を筆頭に6社で構成されており、それぞれの専門性を生かした体制でプロジェクトを推進しています。特に、プロジェクトを全体的にサポートするため、全17社からなるTeam Perry’sは、不動産、設計、建築、文化・観光などの分野において多様な専門知識を活用しています。

様々な機能を持つ新たな施設計画



本プロジェクトでは、著名な建築家・隈研吾氏が手がけるマスタープランが策定されており、日本初となるスーパー・ヨットマリーナを中心に、多彩な機能を有した複合的な施設が計画されています。具体的には、住居、ホテル、商業施設だけでなく、海洋文化・教育拠点や国際会議の誘致が可能な施設を含む予定です。

三浦半島に位置する浦賀は、海洋文化の中心地とも言えるエリアで、相模湾の美しい景観や富士山を望む眺望が魅力です。この地域の特性を活かし、国際的な海洋交流の拠点としての発展が望まれています。

未来への展望



協定締結を機に、インデックス株式会社の代表である植村社長は記者会見で、浦賀が歴史的に重要な役割を果たしてきたことに触れ、本事業を「第二の開国」と位置付け、浦賀の物語を新たな形で未来へつなげていく意欲を示しました。

今後は、Team Perry’sを中心に、2026〜2027年度にかけて事業に必要な調査や準備を進め、2027〜2028年度には実施設計と整備工事を予定しています。さらに、2029年度以降には市有地および民有地の段階的な供用開始を見込んでいます。

今後の進展に目が離せません。横須賀市長の記者会見の詳細は、こちらからご覧いただけます。


イメージ図(提案時点)のスーパー・ヨット施設



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会社情報

会社名
インデックス株式会社
住所
東京都港区虎ノ門4-3-1城山トラストタワー23F
電話番号

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