沖縄の魅力を発信！新しいポケモンコラボルームの登場

ウォーターマークホテル沖縄久米アイランドが新たなコラボルームをお披露目

沖縄県久米島町に位置する「ウォーターマークホテル沖縄久米アイランド」が、人気キャラクターであるポケモンの「ガーディ」とコラボレーションした新しいコンセプトルーム、「ガーディコラボルーム」を12月5日（金）に発売します。この取り組みは、沖縄の地域の魅力を国内外の旅行者に発信することを目的としています。

「ガーディ」は、かわいらしいこいぬポケモンとして親しまれており、沖縄県では「おきなわ応援ポケモン」に任命されています。この取り組みは、地域活性化を目指す「ポケモンローカルActs」の一環で、各自治体で選ばれた「推しポケモン」がその土地の魅力を伝える役割を果たしています。久米島町では、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」も展開されており、ポケモンとのコラボレーションは地方の観光資源を生かした新たな試みとして注目されています。

「ガーディコラボルーム」の特徴

この「ガーディコラボルーム」は、「ガーディのきゅうじつ」をテーマにデザインされた客室で、宿泊するゲストはガーディに囲まれた特別な空間で過ごすことができます。また、同ルームに宿泊した方には、ガーディのデザインが施されたホテルオリジナルのポーチとミニタオルがプレゼントされる特典もついており、思い出に残る滞在が約束されています。

さらに、ホテルロビーには、大きなガーディのフォトパネルが設置されており、宿泊客はこの場所で記念撮影を楽しむことができます。これにより、家族や友人と共に素敵な思い出を作ることができるので、お子様連れの旅行者にも嬉しいポイントです。

料金について

「ガーディコラボルーム」の宿泊料金は、朝食付きで22,200円から、素泊まりプランは20,000円からとなっています。この価格にはすべての税金が含まれており、1泊1部屋の料金です。沖縄旅行を計画している方にとって、特別な体験を提供するこのルームは非常に魅力的です。

HISホテルホールディングスとその展開

H.I.S.ホテルホールディングスは、国内外で多彩なホテルブランドを展開しており、今回のガーディコラボルームの発売により、ホテル業界最大級となる72種類のコンセプトルームを持つことになりました。彼らは、旅の楽しさとビジネスシーンにおける利便性を追求した取り組みを続けています。日本国内だけでなく、米国や韓国など世界7カ国に位置する全12ブランド、50のホテルを展開し、宿泊客に多様な体験を提供しています。