宝島社は、2024年9月24日に「Lipton SPECIAL BOOK」を発売します。この本は、世界中で愛されているリプトンが135周年を迎えるにあたり、初の公式出版物として登場します。特別付録には「リプトンティーネイル」がついており、香り豊かな紅茶をテーマにしたネイルカラーが楽しめます。
付録は新フレーバーのアップルティーを含む4種類。他にも定番の人気を誇るレモンティー、ミルクティー、ピーチティーといったフレーバーが揃っており、毎日の気分によって使い分けが可能です。ネイルを塗り終えると、香りが指先から広がり、リプトンの世界をさらに楽しむことができます。
リプトンティーネイルの楽しみ方
この「リプトンティーネイル」はユニークな特徴を持っています。各フレーバーは塗布後、完全に乾燥すると紅茶の香りが楽しめ、その発色が際立つのは二度塗りをしたときです。香りを存分に楽しむには、トップコートなしでの使用が推奨されています。
リプトンの歴史を振り返る
誌面ではリプトンの歴史についても詳しく紹介しています。1890年にトーマス・リプトン卿がセイロン島の茶園を買収し、「茶園から直接ティーポットへ」という理念で世界中に紅茶を届けてきました。日本初上陸は1906年で、当時はイギリスから持ち込まれた黄色い缶に入った紅茶が登場しました。この時からリプトンのブランドカラーや、今も親しまれている「イエローラベル」のイメージが確立されました。
リプトンのおいしさの秘密
さらに、定番の「リプトン イエローラベル」の魅力についても触れます。ロングセラーとして親しまれるこの紅茶の秘密は、「ピラミッド型®ティーバッグ」にあります。この設計は、茶葉がより自由に動くことで、紅茶本来の香りや味わいが最大限に引き出されるようになっています。これにより、手軽においしい紅茶を淹れることができるのです。
新たな魅力に出会う
「Lipton SPECIAL BOOK」は、リプトンを愛する全ての人にとって、新たな魅力を発見できる一冊となることでしょう。発売日は2024年9月24日、価格は2860円(税込)です。この機会に、リプトンの魅力を改めて感じてみてはいかがでしょうか。