青山デカーボ×monogatary.com コラボレーションが実現
青山デカーボとストーリーエンタテインメントプラットフォームmonogatary.comのコラボレーションが生み出したお菓子缶が2024年9月13日(金)より全国の蔦屋書店やTSUTAYABOOKSTOREなど59店舗で販売されます。このお菓子缶は、大賞作品「永遠と一瞬」(著・doremi)を元に作られており、グルテンフリーの「いちごバター風味クッキー」と、原作のキャラクターにインスパイアされた小さなクマのぬいぐるみ、さらにスマホで楽しむための3Dホログラムキットが同梱されています。
ストーリーと食の融合
このお菓子缶は、単なるお菓子を超えた体験を提供します。特に、小さなクマのぬいぐるみは、どの色が入っているかが開けるまで分からないため、開ける瞬間のワクワク感が楽しめます。また、同梱されている3Dホログラムキットを使うことで、スマホで様々な立体映像を楽しむことができ、原作の世界観に浸ることができます。これにより、物語を読むだけでなく、味わい、視覚でもその世界を感じることができます。
クリエイターたちの絆
さらに、このコラボは音楽とも密接に関わっています。青山デカーボからは、monogatary.comのクリエイターたちによる音楽プロジェクト「READ」と連携し、新曲「piece of cake」がリリースされました。この楽曲は、「永遠と一瞬」にインスパイアされており、音楽とストーリーが交差する素晴らしい体験を提供しています。小説のテーマと曲の世界観がリンクし、心に響くメロディを楽しむことができます。
新しい体験の楽しみ方
特に注目は、3Dホログラムキットでの体験です。原作小説に登場するクマやロボットが、立体的に現れる不思議な映像を目の前で体感できます。また、このキットを利用することで、音楽も一緒に楽しむことができ、まさに多角的なアプローチで楽しめる商品となっています。このように、アートと食、そして音楽が融合した新しい形のお菓子缶は、ぜひ手に入れて体験してみたいものです。
おわりに
「小説から生まれた”魔法のお菓子缶“」は、ただのスイーツ以上の体験を提供します。ストーリーを感じながら、音楽を楽しみ、美味しいお菓子を味わう。これらが融合した贅沢な時間を、ぜひ皆さんも体験してみてください。この新しい試みは、青山デカーボとmonogatary.comが描く未来のクリエイティブな世界を感じる貴重な機会です。