スペースシードホールディングスが全国知識製造業会議2026に出展
2026年3月27日、東京都立産業貿易センターで開催される「全国知識製造業会議2026」に、スペースシードホールディングス株式会社(以下、SSHD)が出展します。SSHDは、この機会を通じて株式会社スペースノーム研究所(リバネスグループ)のブースで、同社が進める宇宙関連の研究を来場者に紹介します。
全国知識製造業会議とは?
全国知識製造業会議は、日本全国の中小企業の知識と技術を融合し、新たなイノベーションを生み出すことを目指した大規模なビジネスカンファレンスです。主催は株式会社リバネスで、2026年の開催では63社が出展し、各種プログラムや交流セッションが予定されています。
参加詳細
- - 日時: 2026年3月27日(金)10:00~18:00
- - 場所: 東京都立産業貿易センター 浜松町館 5F
- - 公式サイト: 全国知識製造業会議2026
SSHDの出展背景と目的
SSHDは「SFをノンフィクションにする」というミッションのもと、2040年までに人類が宇宙空間で居住するための技術基盤を構築する取り組みを進めています。事業の第一段階として、地上でのロンジェビティ(長寿)事業やバイオテクノロジーの商業化に注力しており、これらの技術を宇宙での生活に応用する「地球から宇宙へ」のデュアルユース戦略を強化しています。
スペースノーム研究所との連携
SSHDに属する株式会社スペースノーム研究所は、自然・工学・科学・技術(NEST)と宇宙(SPACE)を統合した研究・教育を推進する企業です。スペースノーム研究所のブースでは、SSHDの宇宙関連研究が紹介される予定です。
出展内容および技術紹介
SSHDは以下のテーマに沿った宇宙関連研究を紹介する予定です。
1.
宇宙環境における発酵技術の研究: JAXAの共創プログラム「SPACE FOODSPHERE」に参加し、宇宙での発酵技術や養殖技術を開発。限られた資源の利用を最大限にし、宇宙飛行士の栄養状態とQOLの向上を図った閉鎖循環型食料生産技術の確立を目指します。
2.
ロンジェビティ技術の宇宙応用: リジェネソーム株式会社を通じたエクソソーム研究やエピジェネティック時計技術を応用し、宇宙飛行士の老化現象を抑制する技術に取り組みます。地上のアンチエイジング研究成果を宇宙での健康維持に結びつける「デュアルユース」の技術アプローチを提案します。
3.
宇宙実験基盤と小型宇宙実験モジュール: スペースノーム研究所と連携し、実験用小型モジュール「Space Agent」の活用による地球軌道での実験基盤を紹介します。
4.
次世代SPS装置: 岡山理科大学との協力で、超高圧領域での焼結を可能にする新素材開発装置を紹介します。
5.
持続可能な宇宙居住に向けたロードマップ: 2040年に実現を目指す宇宙居住のロードマップを示し、これを支える「Fermentation and Longevity Fund」を通じたベンチャービルダーモデル全体像を説明します。
スペースシードホールディングス概要
SSHDは、ロンジェビティ・バイオテクノロジー、発酵技術、宇宙システムの開発を手がける株式会社で、設立は2024年1月。代表取締役は鈴木健吾博士で、所在地は東京都港区浜松町にあります。公式サイトは
こちら。
宇宙研究が切り開く未来にご期待ください。全国知識製造業会議2026でのSSHDのブースで、最先端の技術をぜひご覧ください。