新しい介護支援サービス『レクサブ』が東京都内で実証開始!
介護福祉に特化したサービスを展開する株式会社エンタケア研究所が、東京都の支援を受け、介護・福祉施設向けレクリエーション支援サービス「レクサブ(Recu-Sub)」の実証をスタートしました。これは、東京都主催の「スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)」に採択されたプロジェクトで、2026年2月中旬から都内の10以上の施設に対して新たなコンテンツを提供する方針です。
この実証では、介護現場での「ネタ不足」や「準備負担」という課題に注目し、提案と改善を図ります。
レクサブの導入によって、現場の負担を軽減し、利用者の満足度を高めることが期待されています。
介護現場の課題と解決策
介護施設では、利用者のQOL(生活の質)向上のためにレクリエーションが不可欠ですが、次のような課題が日常的に発生しています。
- - 新しいアイデアやコンテンツがすぐに尽きてしまう
- - レクリエーションの準備に多くの時間を要する
- - 盛り上がらなかった場合の心理的な負担が大きい
ここで、レクサブが開発された理由が明らかになります。「すぐに使えるレクリエーションコンテンツを定期的に届ける」ことをコンセプトにしており、スタッフが手軽に楽しめるレクリエーションを提供することに重点を置いています。
パッケージの多様性と遊び心
今回の実証に向けて、エンタケア研究所は30種類以上のレクリエーションパッケージを用意しました。1パッケージには4~5種類のコンテンツが含まれ、以下の内容が提供されます。
- - 会話や交流を重視した落ち着いたレクリエーション
- - 座ったままでも参加できる運動系の対戦・協力型レクリエーション
- - 少人数でも実施可能な柔軟なプログラム
- - デジタル交流や認知機能トレーニング要素を組み込んだ企画
さらに、各パッケージには「ガチャ」形式の景品アイテムも同封されており、利用者が楽しめる体験を提供します。このように、レクサブは一方的な提供ではなく、現場での創意工夫を促進することを目指しています。
参加施設の期待とフィードバック
参加施設からは「新しいアイデアを取り入れるきっかけになれば嬉しい」「これからのPoCでコンテンツが進化するのが楽しみ」といった前向きな声が寄せられています。このプログラムは、単なるサービス提供だけでなく、スタッフ自らが楽しみながらレクリエーションを行うことができる点が魅力です。
都の支援を受けた実証プロジェクト
この実証プロジェクトは、東京都の支援を受けており、以下の視点からの検証が行われます。
- - レクリエーションの準備や運営にかかる負担の軽減
- - 利用者の満足度や参加意向への影響
- - サブスクリプション運用による配送・返送の実現性
- - 施設からのフィードバックに基づくコンテンツ改善
ここで集まった意見やデータを基に、さらなる実用性を持った持続可能なレクリエーションの支援モデルの構築を目指します。
代表のコメントと感謝の気持ち
エンタケア研究所の代表取締役、高丸慶氏は、「この度の実証プロジェクトにご協力いただいた介護福祉施設の皆様、東京都、PoC Ground Tokyo事務局の皆様に心より感謝申し上げます。
実証が始まり、私自身もワクワクしています。レクリエーションは、ただ利用者のためではなく、スタッフ自身が楽しめることも重要です。レクサブがその一助になればと願っています」と語っています。
個別のレクリエーション販売について
レクサブの利用だけでなく、個別のレクリエーションの販売や導入相談も受け付けています。「少しだけ試してみたい」「自施設に合ったプログラムの相談をしたい」といったニーズにも対応可能です。
お問い合わせ情報
事業に関する問い合わせは、エンタケア研究所の広報担当まで。
〒165-0026 東京都中野区新井1丁目24番4号井上ビルB1階
E-mail:
[email protected]
Web:
https://entercare-lab.co.jp/
このプロジェクトは、介護施設の現場を支援し、利用者に喜びをもたらす新たなサービスとしての第一歩を踏み出しました。今後のコンテンツの成長と進化から目が離せません!