船井総合研究所とLegalscape、販売パートナー契約を締結
株式会社船井総合研究所(以下、船井総合研究所)は、2026年4月1日付で株式会社Legalscape(以下、リーガルスケープ)と販売パートナー契約を締結しました。この提携によって、士業クライアントに対するリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape」を活用した導入提案を2026年5月より開始します。この新たな取り組みは、法律業務における生産性向上や経営課題の解決に寄与することを目的としています。
提携の背景
リーガルリサーチは案件の初期段階で行う重要なプロセスですが、必要な情報を得るために書籍や法令データベースを横断的に調査するのは時間を要します。特に少人数の弁護士事務所ではその負担が大きく、経営上の制約を強めることもあります。このような背景から、船井総合研究所は士業分野に特化したコンサルタントを育成し、経営研究会を運営することで実践的な経営支援を提供してきました。
リーガルスケープは、独自の自然言語処理技術と生成AIを駆使し、4,500冊以上の法律書籍を含む44,000件以上の法情報を収録したリーガルリサーチプラットフォームを提供しています。このプラットフォームは、士業事務所が抱えるリサーチ業務の効率化に大きく貢献できると期待されています。
契約の具体的内容
今後、船井総合研究所はリーガルスケープの売上を増やすために、「Legalscape」を士業向けの経営コンサルティングのリサーチ基盤として提案していきます。また、士業事務所や企業法務部向けの経営研究会やセミナーを開催し、実際の活用事例を共有することで、導入を促進する方針です。
担当者の吉冨国彦氏は、「リサーチ業務の効率化は生産性向上に直結する重要な経営課題です。この契約を通じて、弊社の士業クライアントに『Legalscape』の導入を提案し、リサーチ負荷を軽減し、本来注力すべき業務に専念できる環境を整えていきます」とコメントしました。
一方、リーガルスケープの八木田樹社長も「船井総合研究所様との協業を大変嬉しく思っています。当社のツールを導入するだけでなく、経営の全体像を見据えたアプローチで、より多くの法律事務所に実のある変化を提供できることを期待しています」と述べました。
Legalscapeとは
Legalscapeは、2021年6月にサービスを開始したリーガルリサーチプラットフォームで、必要な法情報を瞬時に要約し、迅速にアクセス可能です。2022年9月には国内初のAIリサーチ機能も提供し、多くの法律事務所や法務部から支持を得てきました。船井総合研究所とのパートナーシップにより、このプラットフォームを利用する士業事務所をさらに増やし、業務の効率化と生産性向上に寄与します。
企業情報
- 所在地:東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階
- 設立:2017年9月14日
- URL:
レガルスケープ公式サイト
- 所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 35階
- 設立:2013年11月28日
- URL:
船井総合研究所公式サイト