Pontaの森とは
北海道美幌町に位置する「Pontaの森」は、持続可能な社会の実現に向けた象徴的なプロジェクトです。2021年10月から始まったこの活動は、株式会社ロイヤリティ マーケティング(LM)が中心となり、自然環境の再生やSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指しています。LMの企業理念である「無駄のない消費社会構築に貢献する」を実現するために、地域の人々や企業と連携しながら取り組んでいます。
MODRINAEプロジェクトの意義
「Pontaの森×MODRINAEプロジェクト」は、観葉植物である「戻り苗」を通じて、環境意識を高め、地域をつなぐ新たな試みです。このプロジェクトに参加することで、どんぐりから育てた苗を最終的にPontaの森へ植樹することが可能です。楽しみながら環境保護に貢献できるこのアプローチは、多くの方々から支持されています。
プロジェクトの詳細
今秋、プロジェクトの第二期が発表されました。全国各地で育てた苗を「Pontaの森」に植樹する「戻り苗プロジェクト」が行われ、具体的には2024年9月からスタートします。苗木は、原則として2年間育てた後に北海道へ送り返す必要があります。参加者は自身が育てた苗が育成され、自然を守る一助となることを実感できるでしょう。
参加方法と特典
戻り苗は、指定の販売サイトで購入が可能です。希望小売価格は10,000円(税別)で、Pontaデザインの戻り苗は13,000円(税別)となっています。これには、ヒノキの鉢や育苗用コンテナ、どんぐり5つ、土、栄養剤、鉢受皿、育て方のリーフレットが付属します。さらに、Ponta会員限定で、購入金額の1%相当のPontaポイントが付与される特典もあります。
Green Ponta Actionについて
「Green Ponta Action」は、日常生活の中で気軽にできるSDGsのアクションを推進するためのアプリです。アプリを活用することで、多くの方が持続可能な未来への取り組みを行っています。一日あたり約11万人以上が利用しており、これまでに130万ダウンロードを突破しています。また、Pontaポイントを貯めるシステムも提供されており、利用者は楽しみながらSDGsに貢献することができます。
今後の目標
LMは、引き続き「Green Ponta Project」や「Green Ponta Action」を通じて持続可能な未来の実現に挑んでいきます。生活者と企業が一体となって環境保護に取り組むことで、地域や自然を守る活動を広げていくことを目指しています。私たち一人一人の small action が大きな変化を生む可能性があることから、あなたもぜひこのプロジェクトに参加してみませんか?
この活動をとおして、自然環境を守るだけでなく、自身の生活の中でSDGsに対する理解を深め、日々のアクションを通じて社会変革に寄与することができるでしょう。Pontaの森での植樹活動に参加することで、持続可能な未来づくりに貢献する機会を手に入れましょう。